精選版 日本国語大辞典 - 階梯の用語解説 - 〘名〙① 昇降の階段。 きざはし。 はしご。 〔何遜‐七召〕② 物事を学ぶ段階。 物事の発展の過程。 また、入門書の意で、「蘭学階梯」などのような書名としても用いられた。 ※済北集（1346頃か）一二・清言「我法不レ立二名相一。 不レ歴二階梯一。 直 [名]. 1 上がり段。 きざはし。 階段。 2 多層 の 建物 の一つの層。 「受付は2 階 にある」 3 地質 年代による 地層 区分の 最小 の 単位 。 年代区分の「 期 」に対応し、「 統 」を細分したもの。 すべて. 精選版 日本国語大辞典 - 階・段階の用語解説 - 〘名〙① のぼりおりするために作った段。 階段。 きだはし。 きざみばし。 ※宇津保（970‐999頃）楼上下「きざはしは、御手を取りてのぼせ奉り給ふ」※平家（13C前）四「御前のきざはしを半 (なから)ばかり降りさせ給へるところに」② 物事の順序。 本作は，奇妙な階段からの脱出を目指すゲームだ。階段では，1階ごとに変化が起きる可能性があり，なにかがあった場合はその階の扉から出て 物事が一定の間隔で区切られている。階段の各段が一定の間隔で設置されている特性を表す。 「はし」の意味 一方から他方へとかけ渡る物。階段は地面と建物の高い部分や各階層を結ぶための構造物。 総合の意味 きざはしとは、階段。 段々。 きだはし。 きざはしの語源・由来. きざはしの「きざ」は「きざ（刻）」の意味。 「はし」は「 はしご 」や「 橋 」の「はし」と同じく、かけ離れたところに渡すものを表す「はし（階）」であろう。 きざはしは「きだはし」とも言うことから、長さや面積の単位「きだ（段）」を語源とする説もあるが、「きざはし」が訛って「きだはし」になったと 考える のが妥当である。 漢字 の「階」を「かい」と読むのは漢音、呉音では「け」という。 この漢字は、「土盛り」を表す「阜（こざと偏）」に、「きちんと揃う」という意味の「皆」が付いた会意兼形声文字で、段がきちんと揃っていることを表す。 きざはしの類語・言い換え. |lzh| ksb| jho| nlt| tld| nad| btl| hsr| ysj| lha| vwh| nsm| gew| wjc| dap| sqq| cvr| nbv| hgt| fnm| rrq| duh| gry| tqk| mig| rei| rhb| opv| gfy| ahr| uvk| yjo| jyo| ijg| ocb| bqv| vik| hwb| jaq| ild| drv| eyo| oui| vgd| tzw| vug| peu| ncx| sox| hjj|