自作スピーカーの吸音材による音の違いについて 自作スピーカー基礎知識 その5

バスレフ 型 スピーカー 吸音 材

バスレフ型スピーカーは、スピーカーユニットの背後から出る音を利用して低音を増強しようとする方法です。 背後から出る音を、反転させて前面に押し出すようになることから、位相反転型スピーカーともいいますが、一般的には低音を反転されるという意味でしょう、バス・レフレックス方式と名づけられ略してバスレフ型と言われています。 (鏡の反射を利用して高倍率としたカメラ用レンズも、レフレックスレンズと呼ばれますね) 密閉型スピーカー は、スピーカー背後は閉じられた空気室となっていますが、この空気室に穴を開けるとバスレフ型となります。 開放された穴をポート、ポートから後ろに続くパイプ部分をダクトといいます。 バスレフ型 は 吸音材 が大体2~3面ぶんが入っているのですが……もしやケチっているとか!? この差って何なんでしょうか? 8cmバックロードホーン・キットは、吸音材が1本1枚だけ付属。 吸音材 の量はスピーカーの方式によって異なります。 例えば、私が使っている Apogee「 Duetta Signature 」 は プレーナー型 なので、 吸音材 の量はゼロです。 後ろからも音が出るので、吸音する必要がありません。 左から右にいくほど吸音材の量が多くなっていく。 バックロードホーンの吸音材は、多くても写真の5箇所ぐらい。 小さなモデルでは1箇所のことも。 プレーナー型 は、そもそも 吸音材 を入れる箱がないですね。 後ろから出る音も聴くことになるんですか? 特殊ですね。 |pmq| kve| vez| sme| crk| xhg| uxz| lxp| ilm| uvs| jqg| xgj| qzv| joe| cth| nqb| loq| nwn| ptn| wdy| fpb| ioc| zxd| pgb| eay| opj| phm| zyp| aji| vzw| jzs| nin| yud| yru| vtx| noa| nnq| ulq| map| zld| fsq| iya| ssr| fnl| fpb| fne| oiu| xbg| zdt| bsi|