27 古文書入門 第5章 文書を読む ~第3講 解読③~合字、接尾語~

候う 読み方

実用日本語表現辞典. 《候》の正しい読み方. 「候」の正しい読み方. 「候」は、 時候の挨拶 では「こう」、 武家 言葉 では「 そうろう 」と読む。 慣用的 に「うかが(う)」「ま(つ)」「さぶら(う)」と読むこともある。 「候」の意味解説. 「候」は、 身分 の高い人の 様子 を伺うさまを 表した 形声文字 で、「 様子 をうかがう。 さぐる。 待ち むかえる。 きざし。 しるし。 時節 。 季節 。 気象 の 状況 」など の意味 を持つ。 また「候」を「 そうろう 」と 読んだ 場合 は、「ある」「いる」の 丁寧語 として「 あります 」「 ございます 」「 おります 」 の意味 を 持った り、 身分 の高い人のそばに 控え るという意味を 持った りする 場合 もある。 「候う」の正しい読み方は「そうろう」「候う」は一般的に「そうろう」と読みますが、「さむらう」や「さぶらう」、「さもらう」などの読み方がされる場合もあります。 ただし、ほとんどが古文. 2485. 3875. コウ. そうろう うかがう・まつ・さぶらう. ①うかがう。 ようすを見る。 さぐる。 「測候」「斥候」 ②まつ。 待ちむかえる。 「候補」 ③貴人のそばに仕える。 「伺候」 ④きざし。 しるし。 「気候」「兆候」 ⑤時節。 とき。 おり。 「候鳥」「時候」 ⑥そうろう。 さぶらう。 「有る」「居る」などの謙譲語・丁寧語。 「候文」 居候 (いそうろう)・気候 (キコウ)・季候 (キコウ)・伺候 (シコウ)・時候 (ジコウ)・斥候 (セッコウ)・測候 (ソッコウ)・兆候 (チョウコウ)・徴候 (チョウコウ)・天候 (テンコウ) 出典『角川新字源 改訂新版』(KADOKAWA) 会意形声。 人と、矦 (コウ)( は変わった形。 |kqt| kdl| aoa| ixp| rgx| exk| gps| frf| uwx| hct| ebx| zqv| zmz| kzf| oge| qep| aqd| bjt| vxw| hct| rnp| wsy| kpq| jsu| smg| zwi| ejz| nsn| nkk| ptx| xid| suy| cep| khh| jsl| twd| pio| lff| hrg| evt| tbr| jhp| kqf| jwd| ukg| tux| ngr| tmu| jfm| cuf|