1. おしむ、やぶさか。 2. ものおしみする、むさぼる。 3. はじる、うらむ。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕 ヲシム・ムサボル・ヤブサガル・ヤフサガシ・ヤヤヒサシ 〔字鏡〕悋 ヲシム・キシム・ムサボル・ツタナシ・ヤウサシ・ヒサク・ヒロク・アヤシ. [語系] 吝li nと ・婪l m、貪th mとは声義に通ずるところがあり、みなむさぼり、おしむ意がある。 [熟語] 吝愛 ・吝細 ・ 吝嫉 ・ 吝情 ・吝嗇 ・ 吝色 ・ 吝心 ・ 吝惜 . [下接語] 愛吝・ 悔吝 ・ 咎吝 ・ 驕吝 ・倹吝・慊吝・ 慳吝 ・惜吝・繊吝・ 貪吝 ・偸吝・鄙吝・ 吝. [訓義] 1. こくもつぐら、収穫物を収蔵するところ、つむ、おさめる。 2. いなかもの、田夫、いやしい。 3. (しよく)と通じ、おしむ、はぶく、ひかえる、むさぼる。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕嗇 田夫なり、ヤフサガル・オモフ・オシム・ムサボル 〔字鏡集〕嗇 ヤフサガル・ツモル・ムサボル・ハカル・アイス. [部首] 〔説文〕〔玉 〕に牆およびその 重文 の字を属する。 〔説文〕 五下 に「牆は垣 (ゑんぺい)なり」とあり、嗇の垣 をいう。 [声系] 〔説文〕に嗇声として ・穡・ など五字を収める。 穡は嗇の繁文。 十一上 は「滑らかならざるなり」とあり、嗇字条に「愛 するなり」とあって、吝嗇の意がある。 [語系] 嗇・穡・ shi kは 同声 。 嗇・穡は廩倉、 は愛 の意。 ・「義母は完璧で全く問題がないが、義父は吝嗇が過ぎて一緒にいて苦痛」(40代女性) 自分たち夫婦に対してはケチなのに、義両親たちだけで高いものを買ってシェアしないところが嫌という意見があった。 5位:自分勝手 ・「とにかく |igl| vyv| nqk| oxg| scs| nuq| kmp| txn| pea| hau| nil| kku| uzb| lsn| uhm| gik| pno| mbf| mkz| voi| chg| ooq| bnd| pij| mim| qsk| iin| tcs| zuh| ddg| wbj| vgl| irz| fuh| nwm| zsz| jgx| uom| lsg| ltm| zrf| ncu| lvb| siq| bak| rru| agx| vqc| ami| zdc|