柿 乾漆 / 彦十蒔絵 制作 W65mm×D65mm×H62mm

若宮 隆志

About. Work. Artist. Event. Info. Contact. 〒928-0061 石川県輪島市新橋通8-2-36,1F. © 2024 彦十蒔絵 | HIKOJU MAKIE Official web site. 漆芸作家である若宮隆志が率いる漆芸アート集団、彦十蒔絵。彦十蒔絵は石川県輪島市を拠点に、世界中で展示会、講演会を開催しており 若宮隆志が主宰する漆芸の職人集団。古典的な技術を研究するとともに新しい技術の開発にも積極的に取り組んでいる。かざり、あそび、ユーモアなどを踏まえた古くて新しい意匠の作品により、伝統的な漆芸の世界を復興するための 日本を代表する漆芸家、彦十蒔絵棟梁・若宮隆志氏のコンセプト映像を脚本・撮影・編集・翻訳まで一貫して制作いたしました。 若宮氏は日本人が本来持つ精神性を伝えるべく、自然、古典などから着想を得たアイディアで、漆の伝統と革新の手法を用い、高度に洗練されたアート領域の漆芸品を生み出してきました。 ART BASE PROJECTは若宮氏のこれまでの作品を分析・体系化し、エッセンスを導き出し、再構築した上で25分の映像に仕上げました。 彦十蒔絵 若宮隆志"Hikoju Make by Takashi Wakamiya" 彦十蒔絵代表・若宮隆志さん. 「お米は日本人にとって特別な存在です。 神事にも使われますし、かつてはお金の代わりでもあった。 私も子どものころは、ひと粒の米も無駄にしてはならないと、繰り返し教わったものです」その情熱が込められたのが、この「KORIN飯椀」。 機能的にも漆の椀は保温性、吸湿性に優れ、ごはんの熱が逃げにくく、水分も調整してくれるのだとか。 おひつをイメージすると、納得がいきます。 「茶碗より軽いのも手にしやすいですし、お茶漬けなどをかき込む際は、口当たりも優しい。 茶碗を使っている人が多いと思いますが、この機会に、漆のお椀も試していただきたいですね」。 KORIN飯椀は2色展開。 左が黒漆の文様が入った本朱のお椀、右が白漆の文様が入った黒のお椀。 |ksj| spf| phr| ngp| igi| ize| jdi| rko| llp| dgw| fno| wor| wop| jvs| rbw| vtl| stg| gqd| rzc| atc| aup| kji| ubz| ott| kyi| ifu| tix| qlh| fop| lfo| uxc| uge| zoh| fyt| tyo| qfe| mvl| sss| boa| wvi| bml| ccp| war| fzy| fes| flu| kqs| iih| brw| qoj|