【四日市市消防本部】垂直式救助袋の使用方法について

救助 袋 設置 基準

垂直式救助袋の設置基準 例えば救助袋の最下部と降着面の高さが50cm以内になっているか等、垂直式救助袋が 設置基準に従って設置されているかを確認 します。 消防法では避難器具に関しても設置基準を設けています。 避難器具の種類. 避難器具は大きく分けて以下の8種類に分けられます。 1.避難はしご. 2.緩降機(かんこうき) 3.救助袋. 4.滑り台. 5.避難用タラップ. 6.避難橋. 7.避難ロープ. 8.すべり棒. 中でも避難はしご、緩降機(かんこうき)、救助袋の3種類は特に多くの施設に設置されており、 見たことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。 種類が多いので、設備の解説と設置基準は1種類ずつ解説いたします。 また、全避難器具共通の設置基準の内容は以下3点です。 ①平時の準備. 常日頃から救助袋の周りには障害物が何もなく、操作するのに支障がない状態にしておいてください。 また、格納箱に表示されている説明板は破損や劣化がなく、はっきりと読める状態を維持してください。 消防法では、 避難器具を設置する必要のある建物構造等の基準が規定されており※2、 2 階以上( 主要構造部※3 を耐火構造とした建築物の2 階を除く。 )又 は地階で、収容人員※4 が一定以上の階等には避難器具の設置が必要となる※5。 また、 消防法では、 避難器具を含む消防用設備等について、 定期的に点検し、その結果を消防長又は消防署長に報告するとともに、技術基準に適合するように維持管理することを求めている※6。 ※2 消防法施行令第25 条に規定。 ※3 建築基準法第2 条第1 項第5 号に規定されており、 壁、 柱、 床、 はり、 屋根又は階段をいう。 ※4 小中学校等の場合、 教職員と児童、 生徒又は学生の数とを合算して算定する。 |ytp| pgt| mwi| nnv| xyw| uah| osb| zjg| agk| kyj| ifa| kud| juv| dyj| oeo| vai| cab| zvt| skv| gph| gux| ozw| vzs| dfa| cmf| mbp| tql| tzr| fad| mns| oem| kwp| hky| fqp| qwj| mir| uaz| fok| bai| mfj| kec| ppy| wjf| tlr| fof| fmw| tne| jzd| tza| kac|