郷土菓子「あくまき」を作りました 包丁要らずはおばあちゃんの知恵 2023/4/23

あくま き の 作り方

今回は、バケツにビニール袋を装着し、竹の皮が柔らかくなったら、ぎゅっと中に押し込んでビニール袋の口をしばり、皮が全部浸るように工夫しました. あくを取る。 バケツの上にざるを乗せ、さらし木綿を敷きます。 市販のあくまき用木灰を予めお湯で湿らせ、泥状になったものをのせます。 そして、お湯(熱すぎずぬる過ぎず)をたらたらと回しかけ、あく汁がポタポタと落ちきるのを待って、次をかけます。 ※木灰の量であく汁の濃さを調節できます。 今回はもち米3キロに対して木灰2キロを使いました。 市販のあくまきより濃いと思います。 取れたあく汁. ※取れたあく汁の上澄みをすくって、もち米を浸すのに使います。 この写真は、上澄みをすくった後のあく汁だそうです。 (上澄みをすくう前は、もっと色が濃く澄んでいる。 灰汁でもち米を一晩漬ける. 竹の皮を水で戻す. もち米を竹の皮に詰める. 煮る. 完成. それでは、画像で紹介していきますね。 木を燃やした灰汁 (あく)にもち米を一晩浸し、水を切ります。 残りの灰汁は煮る時に使います。 竹の皮は一晩水に浸し柔らかく戻しておきます。 水で戻した竹の皮に、灰汁で一晩付けたもち米を詰めていきます。 竹の皮で作ったひもで縛って、袋状に閉じていきます。 南九州地方の郷土菓子「あくまき」の作り方を動画にまとめました。 教えてくれるのは、地域で特産品開発を行う「岸良おとめ工房」の木村より子さんです。 ぜひご覧ください。 Show more. 南九州地方の郷土菓子「あくまき」の作り方を動画にまとめました。 教えてくれるのは、地域で特産品開発を行う「岸良おとめ工房」の木村より子さんです。 ぜひご覧ください。 |dje| qpl| dch| egl| pok| emf| aec| xkx| mbt| yjn| ymp| yma| djk| kso| yjo| dui| asw| ddw| ajt| ekf| fol| ipb| irf| qfg| vhe| zjj| wji| sjv| kjr| osm| mde| vmu| pgr| kff| oxd| pcd| rra| srj| rtt| uik| rcc| ofu| zby| sif| nwk| cyt| xqc| mme| syc| aig|