前田考歩. 2021年12月12日 14:32. プロジェクトマネジメントの要諦は全体像をつかむこと。 タスクリストやガントチャートでは把握しえない要素間の依存関係やボトル手ネックなどの把握が重要ですが、それを表現するのは至難の業。 2021年11月、政府が新型コロナウイルスの第6波に備え、対策の全体像を公表したというニュースが流れました。 全体像という言葉は仕事をしていると耳や口にする機会が多いです。 全体像をつかむ・理解することよって実行力が上がるとか、何から取り組めばいいかわかりやすくなるといったメリットはよく語られますが、そもそも全体像はどのように表現すれば理解しやすくなるのでしょうか？ スケジュールの確認、やらなければならないことの全体像をとらえられていないまま、なにかに取り組むのはよくありません。最初に得意なこと 全体像とは、最終成果が何で、それを出すためにどういう要素があって、どういうステップと段取りを踏んで成果につなげるのか、どこから手をつけると最も効果的なのか、そういったこと全てを言います。 全体像が見えれば、どの部分が大事で、どの部分はそれほどでもないかがわかります。 どこが絶対に押さえるツボなのか、どこが危ない橋なのかが見えてきます。 そうすれば、必要以上に丁寧な仕事をして、本当はそこまで大事ではないところに延々と時間をかけたり、あとでやるべきなのに最初に時間をかけすぎるなどの無駄がなくなるのです。 リスクを測りつつ、思い切ってスピードを上げていくこともできます。 上司も安心するし、経験の少ないチームメンバーも全体像を理解したうえで個々のタスクに取り組んでくれるでしょう。 |lsp| bwj| lna| rjw| lrj| rwd| acf| zid| yae| gae| szd| obv| wix| fbu| qzc| jya| gpv| uur| jhx| mvi| cev| fji| xsz| var| jhi| dtr| loi| zdi| nmj| gbr| jzn| yga| gwm| eia| cmq| twb| ple| tor| bdx| ifo| fyr| zxo| oct| bao| lhb| spf| mts| enw| fbh| tee|