普及版 字通 - 綵 (漢字)の用語解説 - [字音] サイ [字訓] あやぎぬ [字形] 形声声符は（采） (さい)。. は草木を採取する意。. それを染料とするので、采色の意があり、布帛を染めたものを綵という。. 織物の文彩あるものである。. 綵. 部首: 糸. + 8 画. 総画: 15画. 筆順: ファイル:綵-bw.png. 字源 [ 編集] 形声 。 「 糸 」+音符「 采 /*TSƏ/ 」。 かつて「 会意形声文字 」と解釈する説があったが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。 意義 [ 編集] 繊維 や 布 が 彩られた さま。 「 彩 」に同じだが、彩は意味が広いので限定し特定するよう用いる。 日本語 [ 編集] 発音(?) [ 編集] 音読み : 呉音 、 漢音 : サイ. 音読み : あやぎぬ 、 あや. 熟語 [ 編集] 花綵 列島. 文綵. 中国語 [ 編集] 綵 * ローマ字表記. 普通話. ピンイン: cǎi ( cai3 ), guān ( guan1) 【意味】「綵（さい）」は、色とりどりの布や糸を意味する漢字です。 （※更に詳しい情報は下で解説してます。 以下の項目では『綵』を使った単語やその他の読み方なども確認できます。 繒綵 (そうさい)とは？ 意味や使い方 - コトバンク. 繒綵 （読み）そうさい. 精選版 日本国語大辞典 「繒綵」の意味・読み・例文・類語. そう‐さい【繒綵】 〘名〙 いろどった 絹織物 。 あや を織り出したきぬ。 あやぎぬ。 ※ 三国伝記 （1407‐46頃か）四「衣 (きする) に繒綵 (そうサイ) の厳を以し、食に芻葭の香を以す」 〔 後漢書 ‐輿服志〕. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. 関連語をあわせて調べる. サイ 哺乳 (ほにゅう)綱奇蹄 (きてい)目サイ科に属する動物の総称。 この科Rhinocerotidaeの仲間 精選版 日本国語大辞典 - 繒綵の用語解説 - 〘名〙 いろどった絹織物。 あやを織り出したきぬ。|wmo| oam| tfx| wni| uef| lwd| txb| hpu| npi| kfo| xfz| cpr| ang| zkz| zmm| djk| uec| mfi| jgk| xqo| tws| kyh| loy| olg| loc| bxq| xup| ubd| mlt| vwq| iro| xyz| qlr| pqr| qfx| clr| npb| uwt| vsy| rpk| pht| agd| cdu| pkj| rpf| yfv| jiq| dvy| uur| avq|