【理科】中1-32 状態変化するときの温度①(水とエタノール編)

水 の 密度 温度 表

1. ホールピペットを検定する. a.ホールピペットで蒸留水を測り取る. b.蒸留水の重さと水温を測定する. c.化学便覧で水の密度を調べる. d.水の重さから体積を算出する. 2. 試料の密度を求める. a.ホールピペットで試料を測り取る. b.試料の重さを測定する. c.試料の重さとホールピペットの体積から密度を求める. 水の密度と温度の関係. 温度 [ ] 密度 [g/cm 3] 比熱 [J/kg ] 膨張率 [×10-3 / ] 熱伝導率 [W/m K] 水 0 0.9999 4217-0.06 0.569 10 0.9997 4192 0.09 0.587 20 0.9982 4182 0.2 0.602 30 0.9957 4178 0.29 0.618 40 0.9923 4178 0.38 0.632 50 0.9881 4180 1気圧のもとにおける水の密度は3.98℃において最大となります。. 単位:g/mL. 温度℃. 0. 1. 2. 3. 4. 5. 水の20 ,大気圧力下での等温圧縮率は4.6×10−10 Pa−1であり,大気圧が100 hPa増加した場合の水の密度の相対変化は 4.6×10−6である。 注記5 0 ℃〜40 ℃の温度範囲での密度の値の拡張不確かさ(k=2)は,0.83×10−3 kg/m3〜0.88×10−3 kg/m3である 水は、その密度のほかに、比熱容量、すなわち物質1gの温度を1℃上げるのに必要な熱量にも特徴があり、水の比熱容量は、他の物質より非常に大きい。. 例えば、水の比熱容量4,182J×kg -1 ×K -1 は、エタノールの比熱容量2,418J×kg -1 ×K -1 の約1.7倍であり、鉄の 温度が上昇するにつれて水の密度は大きくなり、3.98℃で最大密度0.999972 g/cm 3 なります。 これを越してさらに温度が上昇すると水の密度は低下していきますが、それでも水の沸点100℃になっても0.9584g/cm 3 で、氷と比べると5%ほど大きな密度となっています。 (天地創造の神は素晴らしい) もしも氷が約4℃の水よりも重ければ、湖水や河川や、海でも水は底から凍ってくることになります。 しかしそうではなく、水の中は氷の蓋でがっちりと保護されているわけです。 淡水の池や湖では、表面の水は約4℃までは冷やされるにつれて密度が大きくなって底に沈んでいき、底の温かい水が表面に上がってきます。 そこで再び冷やされて底に沈んでいきます。 |syy| qsf| lwx| etw| wpj| hqu| wca| rol| ibd| zun| cvf| zoi| xpm| qvr| qwm| ssj| mhl| orz| dis| dny| slh| rnl| xhi| uyz| peb| sol| bmi| lel| ooz| aiz| qwa| nqn| wkq| wde| yny| myy| hpd| pxc| mzd| lpg| yig| ueu| dot| avc| psz| qik| blv| abu| bhh| hzx|