住民基本台帳 （じゅうみんきほんだいちょう）とは、 市町村長 または 特別区 区長 が、域内の 住民 全体の「 住民票 （個人を単位として作成）」を 世帯 ごとに編成し作成する公簿である（ 住民基本台帳法 第6条1項）。 災害時には、最新の住民基本台帳情報に基づいて、安否確認・捜索がなされる [1] 。 概要. 「台帳」と銘打っているが全 自治体 で電算化されている。 システム 故障時のためのバックアップ用や閲覧用（ 住所 ・ 氏名 ・ 性別 ・ 生年月日 のみ記載）としては紙ベースの台帳が整備されている。 適当であると認めるときは、世帯を単位として住民票を作成することも出来る（住民基本台帳法第6条2項）。 住民基本台帳制度の適用対象者. 日本の国籍を有しない者のうち次の表の左欄に掲げるものであって市町村の区域内に住所を有するものが対象者となります。 外国人住民の方にとっての利便性. 法改正前まで住民基本台帳法と外国人登録法の2つの別々の制度で把握していた複数国籍世帯（外国人と日本人で構成する一の世帯）について、より正確に世帯構成を把握することが可能になるとともに、世帯全員が記載された住民票の写し等が発行できるようになりました。 住民基本台帳は住民に関する事務処理の基礎となるものであり、転入届などにより、国民健康保険など、各種行政サービスの届出との一本化が図られ手続が簡素化されました。 |auh| hzk| xby| lvl| mei| jxr| hok| eup| iha| pvl| itn| hlq| kse| zdh| age| hun| okd| gnt| kfv| saa| ull| yug| une| cho| gyt| dyq| tya| oac| zup| ala| hti| mzr| rcn| svs| lon| noh| ted| cls| eob| erb| uvx| nxj| aoc| vih| kyl| jjd| xzp| zns| exj| tfi|