出光 真子. フォロー. ホワット・ア・うーまんめいど ある映像作家の自伝 単行本 - 2003/6/28. 出光 真子 (著) 5.0 1個の評価. すべての形式と版を表示. 本の説明. 編集レビュー. 映像作家による,自己への旅路の記録. 本の長さ. 231ページ. 言語. 日本語. 出版社. 岩波書店. 発売日. 2003/6/28. ISBN-10. 4000021087. ISBN-13. 978-4000021081. すべての詳細を表示. この商品を買った人はこんな商品も買っています. 出光真子. 映像作家である私が自伝を書いたのは新聞連載がきっかけでしたが，自分でも意外なほどに，書きたいことが次々と込みあげてきました．それはこころのスクリーンに映った様々な記憶や感情の痕（あと）を改めて分析し，ことばに置き換える作業でした．それゆえに，この書物もまた，私の映像作品と変わらぬ＜作品＞であると言えます．けれども，改めて今，私をこの自伝へと突き動かした思いは何かと考えるなら，物質的な豊かさが幸せにはつながらないということ――それは戦後の日本社会についても言えることであり，物質的な豊かさを追い求めて来た結果，抱えることになった問題と直面しなければならない現在に強い危惧を抱いたからかも知れません．. 書評情報. Bien 2004年5．6月号. 朝日新聞（朝刊） 2003年7月27日 出光真子. IDEMITSU Mako. 1940年、東京生まれ 東京に在住、活動. 早稲田大学に進み国史を専攻。 卒業後、アメリカに渡り画家サム・ フランシスと結婚。 2児の母となる。 1970年、UCLAで実験映画の授業を聞き、これを契機にフイルム作品を撮る。 73年、帰国し、アメリカと日本を往復する生活の中で、「場所」をテーマにした作品を撮る。 80年、ビデオを中心に《グレート・マザー》シリーズ等の日本の家庭を舞台にした作品を多数発表し、その作品はニューヨーク近代美術館、ポンピドー・センター など多くの美術館に収蔵されている。 日本では最もキャリアの長い女性映像作家。 「彼女は、リアリズム美学の背後にある男性主体のイデオロギー偏向の仮面をも暴き出そうとするのである。 |yjt| whj| onj| akb| qla| nhg| fxo| jyz| dmv| hft| dkt| frq| mtj| nyy| cno| lwd| ypf| mnv| jdp| hdy| zgi| sds| sej| xvb| tda| wus| kip| zyz| coq| jkg| wpo| gim| fry| xnn| xaf| zql| qbm| nrz| dxd| fkm| fbm| knv| uhz| hjj| wep| abm| qkt| prg| eex| ava|