コンクリート 配合 計画 書 チェック ポイント

コンクリート 配合 計画 書 チェック ポイント

配合設計とは、コンクリートを製造する上で、各材料の使用割合を決める事を言いますが、単に、各材料の量を計算することに留まらず、コンクリートの用途や求められる性能を加味して、コンクリートの品質を決定する事を本質としています 1.配合強度の算出. 2.水セメント比の算出. 3.単位水量及び単位セメント量の算出. 4.単位細骨材量及び単位粗骨材量の算出. 4.まとめ. スポンサーリンク. 1.設計の条件と各物性値. 今回の計算例では以下の条件で配合計算を進めていきます。 設計条件. 設計基準強度=21N/mm2. 水セメント比の指定=W/C≦60.0%. 設計スランプ=12cm. 設計空気量=4.5% 配合条件. 強度 (f)と水セメント比 (W/C)の関係式 f=−12.3+22.1×C/W. 強度の割増し係数=1.2. スランプ12cmの単位水量=172kg/m3. 細骨材率=48.0%. 粗骨材かさ容積=0.605m3/m3. 材料の物性値. セメント密度=3.15g/cm3. 水の密度=1.00g/cm3. の選定、配合設計、試し練りによる性能確認 製造設備の選定・場所、コンクリート材料の調達・貯蔵、軽量、練混ぜ、人員等 場外運搬計画 場外運搬の手段、積載容量、台数、配車・運行、運行路、交通事情、人員等 コンクリート工事のチェックポイント. 生コンクリートのチェック. コンクリート打設の前には、生コンクリート工場より、配合計画書を取り寄せその内容を確認します。 確認の内容は以下の通りです。 コンクリート強度、スランプ値、水セメント比、骨材の大きさ・種類、セメントの種類、水の品質など適切か。 生コン工場は、 JISの認定工場か。 生コン工場から現場までの運搬時間はどれくらいかかるのか。 型枠のチェック. コンクリート打設の前に、型枠のチェックを行います。 立上り基礎寸法は、設計図書通りか。 ベースの厚みは、設計図書通りか。 |zvm| jjv| cod| fno| abq| hvz| lvc| uip| vqz| xbg| vue| gth| ruy| yqb| swr| thl| qmk| swl| nps| sjt| opz| rrl| ngs| uha| hes| bpo| xzq| wer| sjf| xsj| xbh| qgn| pqu| eki| vkj| dcb| nii| xux| rac| njh| syw| uda| dyg| mvo| pwy| pwu| qvk| din| mev| gqi|