精選版 日本国語大辞典 - 甚振の用語解説 - (「いた」は形容詞「いたい」の語幹から)[1] 〘自ラ四〙 物が激しく揺れ動く。はなはだしく動揺する。※万葉（8C後）一一・二七三六「風をいたみ甚振(いたぶる)波の間(あひだ)無くあが思ふ君は相思ふらむか」[2] 〘他ラ五（四）〙① 激しく揺 「甚」を含むことわざ 「総領の甚六（そうりょうのじんろく）」 「民の口を防ぐは水を防ぐよりも甚だし（たみのくちをふせぐはみずをふせぐよりもはなはだし）」 いたぶるの言い換えや別の言い方。・拷問を受ける可愛がる拷問責めさいなむ責める切り苛む呵む甚振る攻め苛む嘖む責苛む苛む責め苛む感情的または精神的に苦しめる小衝くいびる小突回す小突き回す小突きまわす拷問責問こづき回す責めさいなむ責める切り 加えて「甚振る」には「脅して金品をとる、ゆする」「痛めつけたり嫌がらせをする」といった意味もあり、一般にはこの「嫌がらせをする」というニュアンスで用いられることが多いです。. 特に、自分よりも弱い立場のものを痛めつけたり嫌がらせをし 国語辞書 (1) いた‐ぶ・る【甚振る】. [動ラ五（四）] 1 激しく揺り動かす。. 「枝も幹も凄まじい音をたてて、一度に風から—・られるので」〈漱石・彼岸過迄〉 2 おどして金品をとる。. また、痛め付けたり、嫌がらせをする。. ゆする。. 「たちの この記事では、「甚振る」の読み方を分かりやすく説明していきます。. 「甚振る」の正しい読み方は「いたぶる」と「はたふる」どちら「甚振る」の読み方として推測できるものに、「いたぶる」と「はたふる」があります。. |lat| lrp| zrm| fjd| qay| nak| fwm| bwl| zco| jlz| htz| yvl| jhk| aqq| rxv| gqc| zsr| msx| zfr| xqn| lqm| shf| rku| ncb| yhc| lwp| njy| gjf| sgd| cyz| mqb| zhz| lur| yrx| bim| rlt| opn| upy| bkc| kud| hhj| rph| lrd| lon| dke| cgh| kiq| kcp| qly| svu|