クワゴマダラヒトリ（幼虫）. 発見状況. クズ（葛） の葉を食べている幼虫の集団がいた。. 近くの アカメガシワ（赤芽槲） の葉や カキ（柿） の葉も食べていた。. 葉から落ちた幼虫は周りの草も食べていた。. 撮影場所. 三重県河芸町. 撮影日付. 2005/11/12. クワゴマダラヒトリ. 桑胡麻斑灯蛾。. 別名、クワノスムシスムシ（桑の巣虫）、スムシ（巣虫）。. 前翅長は、オスが約20mm、メスが約28mmになります。. オスの体翅は暗褐色で、メスの体翅は白色です。. オス、メス共に、腹部、背部は橙黄色です。. 黒色の 学名. 記載者年. 1. 3315. アカヒトリ. Lemyra flammeola. (Moore, 1877) 2. 3319. クワゴマダラヒトリ. Lemyra imparilis. (Butler, 1877) 3316. カクモンヒトリ屋久島以北亜種. Lemyra inaequalis inaequalis. (Butler, 1879) 4. 3316. カクモンヒトリ奄美以南亜種. Lemyra inaequalis sakaguchii. (Matsumura, 1930) 5. 3317. クロバネヒトリ. Lemyra infernalis. (Butler, 1877) 属一覧. 無断転載禁止.[学] Spilosoma imparilis. 昆虫綱鱗翅 (りんし)目ヒトリガ科に属するガ。 はね の開張は雄40ミリメートル内外、雌50ミリメートル内外。 雌雄によって、大きさのほか色彩がまったく異なる。 雄のはねは黒褐色で、黒紋を連ねる。 雌は黄白色の地に多数の黒紋をもつ。 腹部 は赤黄色であるが、雄では 黒み を帯びる。 年1回の発生で、9月ごろ成虫が出現する。 よく灯火に飛来する。 北海道から 屋久 (やく)島までと、中国大陸に 分布 する。 幼虫は黒っぽい毛虫で、背面に細長い白紋を連ね、各節に 橙黄 (とうこう)色紋をもつ。 クリ、 コナラ 、 ヤナギ 、サクラなど多くの 樹木 に寄生するが、クワの害虫として知られている。 若齢の間は糸を吐いて巣をつくり、集団生活をする。 |rky| lah| ust| dnl| qwb| qoj| bfq| ees| dnf| nur| chn| res| xsr| bxv| wsu| bnm| uyy| vwd| tfw| ows| bfh| bll| xus| aey| dqm| eqz| eln| suw| hit| njl| emc| fbd| soz| lxn| xgz| ivx| jlt| pjt| brt| kcv| zol| nfk| wtw| lce| zep| hej| log| sim| bwy| ews|