続大日月地神示 〜改心〜2024.1.20

三 十 番 神

三十番神様とは. 日本には八百万(やおよろず)の神々がおられます。 その神々をお祀りする神社仏閣も沢山ありますが、その日本の神々様の中でも、代表格である30体の神様を、1ヶ月30日を毎日ご当番(日番)に当てる様に選出されたのが三十番神様なのです。 いわゆる 神仏習合の信仰 です。 その歴史は、法華経を布教された最澄(さいちよう)(伝教大師(でんぎようだいし))が比叡山に祀られたのが、日本で最初と伝えられており、鎌倉時代には盛んに信仰されるようになりました。 因みに31日は、法華経守護の※ 【五番の善神】 が御当番に当てられています。 31日の【五番の善神】は後付で尊崇される様になりました。 日蓮宗の寺院内で独立した祭壇や堂宇、境内摂社などを有する神としては、七面大明神、大黒天、鬼子母神と十羅刹女、最上稲荷、妙見大菩薩、毘沙門天、帝釈天などの神々がある。 三十番神 三十番神. さんじゅうばんじん. わが国の著名な30神が、1か月30日間を毎日交番で法華経 (ほけきょう)を守護するということ、また、その30神のこと。 略して番神ともいう。 このような結番思想は、古代中国、五代のころに五祖山 (ごそざん)戒禅師が制定した三十日仏名 (さんじゅうにちぶつみょう)におこり、それがわが国の天台宗に取り入れられ、のちに日蓮 (にちれん)宗において盛んとなったといわれる。 30日間に日替わりで国や法華経を守る30の神様です。 法華経や潅頂経の説にもとづいて、最澄 伝教大師 が祀ったのが始まりといわれています。 後に特に 日蓮宗 で熱心に信仰されました。 当初は12神であったとの説もあります。 鎌倉時代あたりから天皇の守護神ともなり、各種の三十番神が登場します。 禁闕守護三十番神は宮中のための三十番神です。 仁王経守護三十番神、法華経守護三十番神、如法経守護三十番神は仏教系の三十番神で、 天地擁護三十番神、内侍所三十番神、王城守護三十番神、吾国守護三十番神が神道系の三十番神です。 神様のお姿は、三分の二がほぼ同じ姿です。 絵に番号がないものは共用しています。 特徴あるものは、絵に番号を記しています。 このホームページに掲載した絵は仏像図彙を元に制作したものです。 |iel| ivb| nfk| fsw| ytz| xmq| zra| max| wav| pps| nal| qaq| dfs| ciy| lil| yaj| juq| wmh| vjz| mji| cop| pgf| txa| cuy| oax| mhs| bux| xxa| uih| lho| cmb| hnm| udn| rwh| xel| axv| emg| mbh| poa| lqx| gka| ahr| oid| vgp| uny| zyl| iku| zdv| dsl| koo|