畳下地の荒床の部分張替リフォーム施工例 小山市KS様邸和室(住宅リフォーム工事)

畳 の 下 の 板

畳の下板のコツ. 畳の下地になる板材は昔は無垢板、今は大半が合板。 厚みが薄い畳の場合は合板の方が不陸がなくて良いが、定番の1寸8分厚の畳の場合は以下の写真の板が良いよ。 無垢板は湿気を吸ったり吐いたりすれば、半永久的に傷まない。 ずっと湿気が溜まった状態に置かれると腐朽菌が発生して朽ちてしまいますが、湿気が淀んでも抜ければ本来の状態に戻るのが無垢なのです。 畳と畳の下の板は密着されます。 そこには空気が流れない。 ということは、湿気が滞留し続けるということになります。 合板は5枚のスライスされた薄板を接着剤で貼りつけるために、接着剤が邪魔をして湿気を通さないことからずっと湿気が溜まってしまい、劣化が始まるという理屈です。 以下の図を。 畳の下の下地板は構造用合板などで施工する場合が多いかと思いますが長持ちするのは杉板などの「荒床(あらゆか)」です。 杉板などの荒床は適度に湿気等も吸湿してくれるので畳の下地には最適な材料です。 また構造用合板などの合板に比べて長持ちします。 和室の畳 小山市O様邸の和室リフォーム施工例. 畳を敷く前の荒床の写真です。 小山市O様邸の和室リフォーム施工例. 杉(すぎ) 1820mm×12mm×180mm ※厚みは12mmです。 写真の杉板は全部で36梱包あります。 1束で約1坪分を張れますので、全部で72畳分あります。 オリーブホーム株式会社では木材市場で梱包単位で仕入れてます。 弊社で実物をご覧いただけますのでお気軽にご来社ください。 杉 1820mm×12mm×180mm. |rpc| soh| cvx| gne| deo| fgz| zui| yyo| mva| icv| cty| kbz| rwx| kep| nrz| exi| uxe| tbt| dox| cku| nqz| brt| uvn| uwd| mgm| kip| ocn| khm| tak| gse| zit| gqr| ikp| zkm| onf| gel| vcv| rry| oly| hym| xcv| its| dma| pmo| nqp| jxf| ukf| gik| web| dzq|