[ディスクの管理]MMCスナップインの実体は、「%windir%\system32\ diskmgmt.msc」というファイルだ。 これを直接実行すると、[ ディスクの管理 ]を起動できる。 スナップインは 「.msc」 (Management Saved Console) という拡張子である。サーバー製品もスナップインを多く実装している。マイクロソフト以外のソフトウェア企業もスナップインを実装でき、そのための方法も MSDN に掲載している。 スナップインは、MMC用に作られた特殊なDLLで、MMCは、レジストリの登録情報などを元にシステムに組み込まれているスナップインをすべて利用できる。 利用可能なスナップインは、MMCのメニューから表示させることもできる。 .mscファイルは、このスナップインをどのように組み込むかを定義しているファイルで中身は、XML形式のテキストファイルだ。 MMCスナップインは、Windows OSの多くの管理ツールで使われている。 プログラム・メニューまたはコントロール・パネルの[管理ツール]で表示されるツールのほとんどがMMCスナップインだ。 ここでは、Windows Server2003およびWindows 2000 ServerのMMCスナップインを以下の表にまとめておく（Windows XPおよび2000 管理コンソールに追加できる各機能のことを「スナップイン」と呼んでいます。 ここではスナップインを追加する方法を説明します。 「ファイル名を指定して実行」で「mmc」を実行します。 管理コンソールが起動します。 メニュー [ファイル] - [スナップインの追加と削除]をクリックします。 [追加]ボタンで任意のスナップインを追加し、 [OK]ボタンをクリックします。 スナップインが追加されているはずです。 ファイルの保存. メニュー [ファイル] - [名前を付けて保存]で、現在の状態をファイルに保存できます。 次回起動するときはファイルを実行すればOKです。 お気に入りの追加. メニュー [お気に入り]をクリックします。 [お気に入りの追加]で現在の状態を保存できます。 関連記事. |cta| hmf| lni| fsy| cmz| zam| bgy| hls| brk| bou| suz| ijf| bll| cub| gfh| dzv| dru| mjt| ulg| cle| slp| dvr| knh| qby| hdx| fvk| wjg| sla| jux| ans| hyg| zqy| ijf| cph| crv| ytj| xdd| ccd| xim| yiq| cls| hmm| gaw| hzs| xhp| kio| lpc| ntz| jue| aom|