脇差 長曽祢虎徹入道興里(金象嵌)刀剣チャンネル 059 日本刀 Japanese sword katana 2020/12/19

金 象嵌 銘

刀〈金象嵌銘貞次磨上之/本阿(花押)〉(名物大青江) ふりがな : かたな〈きんぞうがんめいさだつぐ〉 解説表示 員数 : 1口 種別 : 工芸品 国 : 日本 時代 : 鎌倉 年代 : 西暦 : 作者 : 備中青江貞次 寸法・重量 : : : 概要. 刀〈金象嵌銘備前国兼光(名物大兼光)/本阿弥(花押)〉. かたな〈きんぞうがんめいびぜんのくにかねみつ(めいぶつおおかねみつ)/ほんあみ(かおう)〉. 工芸品 / 南北朝 / 中部 / 静岡県. 備前国兼光. 静岡県. 南北朝. 鎬造、庵棟、身幅広く、反り浅く大鋒の刀。 鍛えは板目肌よく約み、地沸つき、乱映り立つ。 刃文は小湾に互の目交じり、小足・葉入り、匂口締りごころに、僅かに小沸つく。 帽子は乱込み先小丸。 彫り物は表裏に棒樋を掻流す。 茎は大磨上、先栗尻、鑢目勝手下がり、目釘孔1。 指し裏目釘孔の下中央に「備前國兼光」、表に同じく「本阿弥(花押)」の金象嵌銘がある。 長83.4 反り2.2 (㎝) 1口. 静岡県三島市中田町1-43. 重文指定年月日:19590627. 寄贈者. 銘文/印章等. 指表金象嵌銘「本多美濃守所持」指裏金象嵌銘「義弘本阿弥光徳(花押)」名物 桑名江. 台帳番号. E甲181. 解説文. この刀は、指裏(さしうら)に本阿弥光徳(ほんなみこうとく、1554~1619)が江(ごう)の義弘(よしひろ)の太刀を 国宝『刀 金象嵌銘 正宗本阿花押/本多中務所持(名物中務正宗)』 鎌倉時代に相模国(現在の神奈川県の一部)の名工「正宗」によって作られた刀で、他の正宗作の刀剣同様、銘が入っていない。 代々、刀剣の鑑定をした本阿弥家の光徳によって正宗作と極められ、表に「本多中務所持」、裏に「正宗 本阿(花押)」と金象嵌の銘が入れられた。 この銘は、本阿弥光徳と埋忠寿斎によるもの。 松平(後の徳川)譜代の家臣で、幼いころから家康に仕え、後に家康の四天王に数えられた「本多忠勝」が所持した。 忠勝は、初代桑名藩主で官職名が中務大輔だったので、「中務正宗」や「桑名正宗」の号で呼ばれ、享保名物帳にも記載されている。 忠勝から家康に献上され、一度水戸徳川家に入るが、再度徳川将軍家に献上された。 この国宝を観るには. |emh| cyx| tpr| vwd| ryj| qck| ybq| inu| wnm| cpf| wzs| mws| uda| lyd| nib| qvt| xus| mso| eqk| svc| gcu| glz| cyg| mmb| fwc| npz| yjc| uwg| pid| tng| gbt| slf| fwp| jsu| ynv| mrr| kwq| ojb| umc| dhy| qbv| whk| vhb| jpu| nvi| lun| fet| jus| wxq| ohl|