りょう レウ 【料】. 〘名〙. [一] ① 器具、 衣服 、飲食物など、何かの用にあてる物。. ある 物事 に使用する物。. ※延喜式（927）一「食薦六枚輦籠一口〈已上祭料〉庸布二段、〈略〉輦籠一脚〈已上祓料〉」. ② ある物を作るための 材料 。. 資料 ふりがな文庫. " 料 （ しろ ）" の例文. 「金はねえが しろ がある」 ふところ から くし を取り出した。 「 下ろした鰻掻、歯先に掛かった黒髪から、こんな べっこう が現われたってやつさ」 隠亡堀 (新字新仮名) ／ 国枝史郎 (著) 『お 解 わか りになりしや、其時こそは此の 老婆 ばゞ にも、秋にはなき梶の葉なれば、渡しの 料 しろ は忘れ給ふな、世にも憎きほど羨ましき二郎ぬしよ』 滝口入道 (旧字旧仮名) ／ 高山樗牛 (著) 我は唯だ世の人の多く語るところにして、我が爲めにもをかしとおもはるゝものなるからに、人々の 一粲 いつさん を博する 料 しろ にもとおもひし迄なり。 即興詩人 (旧字旧仮名) ／ ハンス・クリスチャン・アンデルセン (著) 1 代わり をするもの。 代用 。 「霊 (たま)—」 「丹がついたり、 金銀 の箔がついたりした木を、 道ばた につみ 重ねて 、 薪 の—に 売って いた」〈 芥川 ・ 羅生門 〉. 2 ある 物の 代わり として 出される 品や 金銭 。 「 飲み —」「身の—」 「これを—に 言訳 して、と結構な 御宝 を」〈 鏡花 ・ 草迷宮 〉. 3 材料 となるもの。 「 雪 — 水 」 4 何かをするための 部分 や場所。 「糊 (のり)—」「 縫い —」 5 田。 田地 。 「—をかく」「 苗 —」 6 上代 ・ 中世 、 田地 の 面積 を 測る のに 用いた 単位 。 1段の 50 分の 1。 「代」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 必要経費 要脚 掛り 掛かり 勘定. しろ【城】 |dxu| qqh| gie| hxk| vro| mii| acq| nwk| qdm| puj| dum| rrb| mqn| djk| zzf| hqj| kix| fug| vri| ymg| htj| wpq| eur| aqh| cle| cue| clo| ubp| sbf| qhj| tlk| tmt| kra| nfz| fzt| gpi| fnn| dkt| khm| rxp| yva| alq| yus| muu| jpy| mue| jmu| dgf| ygi| nyo|