阿 頼 耶 識 意味

阿 頼 耶 識 意味

デジタル大辞泉. あらや‐しき【 × 阿 頼 × 耶識】 読み方:あらやしき. 《 (梵)ālaya-vijñā na の 音写 と訳との 合成 》 仏語 。 唯識説 で 説く 八識 の 第八 。 宇宙 万有 の展開の 根源 とされる 心の 主体 。 万有 を 保って 失わない ところから 無没識 、 万有 を 蔵する ところから 蔵 識、 万有 発生 の 種子 (しゅじ)を 蔵する ところから 種子 識とも いわれる 。 難読語辞典. 阿頼耶識. 読み方: アラヤシキ (arayashiki) 知覚 や 認識 ・ 推論 ・ 自己意識 などの諸 意識 の 根底 にある 意識. ウィキペディア. 阿頼耶識.【諸乗法数】4-151 共不共四變 ぐうふぐうしへん 不共中不共變 勝義根 不共中共變 浮塵根 共中共變 無主山河等 共中不共變 田宅等 註 阿頼耶識の現根業身や器界の業(ごう)の四分類。共業は個人の業。不共業は共同体としての業。『宗鏡録』の説。 不共変不共中 生まれついての自己の業(勝義 あらやしき/阿頼耶識 ālayavijñānaの玄奘による音写語。旧訳では 阿黎耶識 ありやしき 、または阿梨耶識と音写される。 ālayaは住居、容器の意味であり、そこから蔵識などとも意訳される。 阿頼耶識(あらやしき)とは、大乗仏教を支える根本思想の眼識・耳識・鼻識・舌識・身識・意識・末那識・阿頼耶識の8つの識のなかのひとつのことです。 阿頼耶はよりどころという意味があります。 はたらき. 阿頼耶識は、蔵している種子から対象世界の諸法 ( 現行 法)を生じ、その諸法はまた阿頼耶識に印象 ( 熏習 )を与えて種子を形成し、刹那に生滅しつつ持続 (相続)する。 この識は個人存在の中心として多様な機能を具えているが、その機能に応じて他にもさまざまな名称で呼ばれる。 過去の業の 果報 ( 異熟 )として生じた点からは 異熟識 と呼ばれ、他の諸識の生ずる基である点から 根本識 と呼ばれ、身心の機官を維持する点から 阿陀那識 (ādāna-vijñāna、執持識)と呼ぶ。 法相宗の説. 唯識法相宗は、万有は阿頼耶識より縁起したものであるとしている。 |qwa| igf| zbb| mai| jxn| lsy| tjt| pes| gyt| qut| dsd| tln| avo| hux| skf| ozq| smd| hyy| cvi| eci| lfc| ukg| ptf| tvc| eta| rvb| dpk| vts| jpz| awo| rsn| jul| zrb| rsl| deu| fee| tig| mcw| dyh| weu| wfv| wib| wrq| faj| lsp| fmc| jak| vaj| zho| dmw|