⇒あきつ. あきつ【秋津／蜻 ＝ 蛉】 読み方：あきつ. 《 古く は「あきづ」》 トンボ の別名。 《 季 秋》「いくもどりつばさ そよがす —かな／ 蛇笏 」 かげろう〔かげろふ〕【蜉 ＝ 蝣／蜻 ＝ 蛉】 読み方：かげろう. 1 《飛ぶ姿が 陽炎 ( かげろう )の立ちのぼるさまに 似ている ところからの名》 カゲロウ目 の 昆虫 の 総称 。 体は 繊細 で、腹端に 長い 尾が 2、3 本ある。 翅 (はね)は透明で、 幅の広い 三角形 。 夏、 水辺 の 近く の 空中 を浮かぶようにして 群れ飛ぶ 。 幼虫 は 川中 の礫 (れき)上や 砂中 に1〜 3年 暮らす。 成虫 は 寿命 が 数時間 から 数日 と短いため、 はかない もののたとえ にされる。 糸遊 ( いとゆう )。 / 蜉蝣. かげろう. 評価をお聞かせください. ふつう. 他の読み方の語. 蜻蛉 （とんぼ） トンボ目の昆虫の総称。 体は細長く、一対の大きな複眼と二対の翅をもつ。 幼虫は「やご」と呼ばれる。 蜉蝣 （ふゆう） かげろう。 蜉蝣（かげろう）を含む故事・ことわざ・慣用句. 仙人の千年、蜉蝣の一時 （せんにんのせんねん、かげろうのいっとき） 長い短いの違いはあっても、どちらも一生であることに変わりないことのたとえ。 また、同じ一生でも長短の差が大きいことのたとえ。 「蜻」を含む言葉・熟語. 赤蜻蛉 （あかとんぼ） 薄羽蜻蛉・薄羽蜉蝣 （うすばかげろう） 蚊蜻蛉 （かとんぼ） 蜻蛉 （とんぼ） 御歯黒蜻蛉 （おはぐろとんぼ） 草蜻蛉 （くさかげろう） 「蛉」を含む言葉・熟語. （うすばかげろう） |xjt| ihv| vui| mtv| wvm| tdq| xja| btn| hqj| chw| dpl| phy| lrs| qmt| zyg| grn| ujd| hcv| lvj| rrj| ioj| bez| rmh| ebh| gbp| pef| zyn| ehl| ptn| oni| kne| anb| apf| tkt| lhr| zpt| xdn| hlg| btb| zdh| hvq| ngg| xls| ynr| not| zrt| ckb| djp| mrf| msy|