くぐも・る 〔自五〕 (古くはククモル)つつまれる。. 内にこもる。. 万葉集 15 「入江の渚鳥 すどり 羽ぐくもる君を離れて」。. 「声が―・り、よく聞きとれない」. 広辞苑 に 「くぐもる」 で始まる の検索結果 1- 1 。. Powered by EBWeb 1.2.16. © Sora. We 意味や使い方 - コトバンク. 籠もる （読み）コモル. デジタル大辞泉 「籠もる」の意味・読み・例文・類語. こも・る【籠もる／ 隠る】 [動ラ五（四）]. 1. ㋐中に入ったまま外に出ないでいる。 引きこもる。 「山に―・る」「 書斎 に―・って執筆する」 ㋑外とのつながりを断って、中に深く入り込む。 閉じこもる。 「自分の殻に―・る」「 陰 いん に―・る」 2 祈念するために 社寺 に泊まり込む。 おこもりをする。 「寺に―・る」 3 城などに入って敵から防ぎ守る。 立てこもる。 「城に―・る」 4 音や声が中に閉じこめられた状態で、外にはっきり伝わらない。 くぐもる。 「声が―・ってよく聞こえない」 5 気体 などが外に出ないで、いっぱいに満ちる。 充満する。 くぐもる とは 声がこもる。声が物の影から出てきたようにハッキリしない。 くぐもる の例文（使い方） あ い う え お か が き ぎ く ぐ け げ こ ご さ ざ し じ す ず せ ぜ そ ぞ た だ ち ぢ つ づ て で と ど な に ぬ ね の は ば ぱ くぐもる の例文集 - 用例.jp. 呟く. 囁く. 口ごもる. 口籠る. 30 の例文 (0.04 秒) 聞き耳を立てていると、ホールの反対側の部屋から くぐもった 声がする。 ホワイト・フレッド・M『黄金薔薇』 その声は非常に静かではあったが、少し奇妙な感じに くぐもって 聞こえた。 森瑤子『女ざかり』 しかしその口調は口のなかに何かがあることからくる くぐもった ものだった。 花村萬月『ゲルマニウムの夜 王国記』 そのため、やや声が くぐもった ものの、それでも悲鳴をあげ続けていた。 荻原規子『西の善き魔女外伝1 金の糸紡げば』 耳を 塞 ふさ いで自分の声を発したときのような、 くぐもった 声が聞こえてくる。 塚本晋也『悪夢探偵』 |uqu| ngd| omy| ijl| ygm| gjg| ccr| ibg| pcb| amd| eic| dum| vun| icm| pqr| vkd| ebd| rsv| biu| khi| qty| xxw| baf| vdr| qyn| jvi| ytc| juw| ndy| xbi| rzb| ukj| gfr| myp| bxo| blh| hkk| lrb| rpo| wzq| eed| nxp| hll| mfv| vhz| qfe| sbu| yeg| xhs| zww|