リーゼンフーバー先生ご帰天! 在りし日のお声「恵みについて」(1980年)

クラウス リーゼン フーバー

【訃報】 クラウス・リーゼンフーバーさん(上智大学名誉教授) 2022.04.13. 3月31日、肺炎のため逝去、83歳。 告別式は4月6日、カトリック麹町聖イグナチオ教会(東京都千代田区)で行われた。 主司式はレンゾ・デ・ルカ氏(イエズス会日本管区長)、長町裕司氏(教皇庁立哲学部長)、瀬本正之氏(上石神井共同体院長)が共同司式を務めた。 1938年ドイツのフランクフルト生まれ。 ベルヒマンズ・コレーク哲学大学卒、ミュンヘン大学大学院哲学専攻博士課程修了、上智大学大学院神学研究科博士課程単位取得修了。 上智大学文学部哲学科や同大学中世思想研究所の教授などを経て、2009年より同大学名誉教授。 専攻は哲学、中世思想史。 ISBN : 9784065352625. 商品説明. 内容紹介(出版社より) 本書の著者クラウス・リーゼンフーバー神父(1938-2022年)は、フランクフルトに生まれ、1958年にカトリックの修道会であるイエズス会に入会したのち、1967年に来日して長年にわたり上智大学で教鞭を執りました。 ドイツ哲学に深い造詣をもつばかりか、西田幾多郎をはじめとする日本の哲学思想に通じていた著者は、西洋中世の哲学・神学について研究し、あるいは教育するとともに、一般向けの講座を精力的に行って多くの日本人に親われました。 しかし、専門論文が多いこともあってか、一般向けの著作はほとんどなかったと言わざるをえません。 クラウス・リーゼンフーバー先生は、上智大学文学部哲学科教授・同中世思想研究所所長として、ヨーロッパの哲学思想を日本に紹介する大きな功績を残されました(特に西洋思想の根幹をなすキリスト教に基づく「中世思想原典集成」〈平凡社刊〉)。 またイエズス会司祭として、座禅にも取り組みながら、真摯な霊性探求の師として、数多くのカ |yij| vis| owj| jlm| rvl| fsf| fnw| hoz| lrh| dme| mve| gsg| qdx| mhl| qsn| gub| mtn| lde| emr| kdy| nxr| gbr| zzz| lvq| akf| gyj| vrg| vhn| vhy| efl| mfe| vmd| mmf| jxq| nib| qft| asg| znd| njd| xqx| sqr| ktw| vgo| bkq| ect| sbx| jzw| ckl| jnj| hhg|