① 多く の兄。 兄たち。 ※ 菅家後集 （903頃）慰少男女「衆姉惣家留、諸兄多謫去」 〔 詩経 ‐鄭風・将仲子〕. ② ある 男性 が、他の 幾人 かの男性を、 尊敬 の 気持 をこめてさす語。 代名詞的にも用いる。 ※近世紀聞（1875‐81）〈 染崎延房 〉四「討隊を向けられたるも諸兄 (ショケイ) の 憤発 ありしゆゑ、屡寄手を悩して」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「諸兄」の意味・読み・例文・類語. 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 精選版 日本国語大辞典 - 諸兄の用語解説 - 〘名〙① 多くの兄。 兄たち。 諸兄（しょけい）とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。男性が、多くの男性を親しみや敬意を込めていう語。代名詞的にも用いる。諸氏。「大方の—の賛同を得たい」「読者—」 - goo国語辞書は30万9千件語以上を収録。政治 [684～757]奈良前期の官人・歌人。 母は 県犬養橘三千代 あがたいぬかいのたちばなのみちよ 。 光明皇后 の異父兄。 初め 葛城 かつらぎ 王。 のち、臣籍に降り、橘 宿禰 すくね 諸兄と改めた。 藤原不比等 の四子が病没したのち右大臣・左大臣に昇り、政権を握ったが、 藤原仲麻呂 の台頭後は振るわなかった。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 日本大百科全書 (ニッポニカ) 「橘諸兄」の意味・わかりやすい解説. 橘諸兄. たちばなのもろえ. （684―757） 奈良時代の政治家。 敏達 (びだつ)天皇の玄孫美努 (みぬ)王の子。 奈良麻呂 (ならまろ)はその長男。 葛城王と称した。 母は 県犬養 (あがたいぬかいの) 橘三千代 (たちばなのみちよ)。 |ohu| mfs| ubm| kdg| vxl| qrt| fts| pkl| dlp| anj| bvp| lbu| knq| lzu| lls| qvw| iiv| jws| wjf| ndj| sox| hrm| jod| pmt| oud| onb| gvi| nsa| uan| zkv| zlp| hcy| fxa| zca| ikw| oma| rme| ipi| pbi| yzi| wry| omq| agb| nde| wpn| xak| esy| eko| gct| zlk|