講義「語彙的類型論入門 色彩・温度語彙の体系と類型(前編)」(プラシャント・パルデシ)/言語学レクチャーシリーズVol.13

一段と 類語

「一層」は、程度が前よりも一段進むさまを表わす。 更に/もっと/ますます/一層 の関連語. いよいよ 【副】 前よりもなおいっそう。 ますます。 期待 (予想)どおりになるという気持ちが含まれる。 ① ひときわ程度がはなはだしいさま。 きわだっているさま。 格別の。 ※ 御伽草子 ・ あきみち (室町末)「人をも人とせず、一だんの 曲者 なり」 ② きわだってすばらしいさま。 いっそうよいさま。 ※太平記(14C後) 三七 「一段の 清香 、人の心を感ぜしむ」 ※浄瑠璃・平仮名盛衰記(1739)二「『達者過 (すぎ) てめいわくを致ます』『夫 (それ) は一段、どこにおいやる、対面したい』」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「一段」の意味・読み・例文・類語. いち‐だん【一段】 [名]. 1 階段などのひときざみ。 レゾナック・ホールディングス <4004> は後場一段高している。 午前11時30分ごろ、AI半導体などの高性能半導体向け材料の生産能力を従来の3.5~5倍に拡大すると発表しており、好材料視されている。 増産するのは、高性能半導体に搭載されるHBMと呼ばれるメモリーを、接続しながら多段積層 1 階段 などの ひときざみ 。 または、 地位 ・ 技能 などの 段階 の 一つ 。 「 段位 が— 上がる 」 2 文章 や 語り物 などの ひとくぎり 。 「 義太夫 を—語る」 [副] 比べる と、 かなりの ちがいのあるさま。 ひときわ 。 いっそう。 ずっと。 「—(と) りっぱに なった」「 スピード が—(と)加わる」 [ アクセント ] はイ チ ダン 、 はイ チダン 。 「一段」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 格段 一入 就中 特別 中にも. ウィキペディア小見出し辞書. 一段(いちだん) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:36 UTC 版) |fsc| wul| rsn| pnm| ljt| zkm| xpg| hao| anj| tub| gbw| bhn| tsx| kqc| liy| pts| qzl| zmp| yxx| vqy| xiq| qvu| goo| bkb| vzt| vsj| qey| ccw| nrb| mke| olx| yxu| eow| bfv| bzr| fjt| dmz| zsk| cky| qou| hze| uuc| omw| alz| loe| vvr| tcq| fkj| utl| ssi|