長 頸 烏 喙

長 頸 烏 喙

長頸烏喙 【読み方】 ちょうけいうかい 【意味】 首が長く口がとがっていること。 【語源・由来】 「烏」はカラス。このような人相をした人物はカラスのように強欲・陰険で、苦労を共にすることはできても安楽を共にすることはできないという 【烏喙】うかい(くわい) とがった口。 〔呉越春秋、句践伐呉外伝〕夫(そ)れ越王は、人と爲り 長頸烏喙 、鷹 狼 、以て患 を共にすべきも、共に樂に處(を)るべからず。 ちょうけいうかい【長頸烏喙】 長い頸くびととがった口先。 「烏」はからす。 このような人相をした人物はからすのように強欲・陰険で、苦労を共にすることはできても安楽を共にすることはできないという。 中国春秋時代の越えつの国の范蠡はんれいが越王勾践こうせんについて言った言葉。 デジタル大辞泉 「長頸烏喙」の意味・読み・例文・類語 ちょうけい‐うかい〔チヤウケイ‐〕【長 × 頸 × 烏 × 喙】 《「 史記 」越王勾践世家から》首が長く口がとがっていること。 「長頸烏喙」意味と読み方【表記】長頸烏喙【読み】ちょうけいうかい【ローマ字】CHOUKEIUKAI【意味】くびが長く、口先のとがった人相。残忍・強欲で、ともにいると労苦が多く、安楽にいられない人の相といわれる。詳細注釈 4439. チョウ ジョウ. なが い たける・おさ. ①ながい。 (ア)距離やたけがながい。 「長編」「身長」 (イ)時間がながい。 「長期」「長寿」 ②たける。 育つ。 大きくなる。 「生長」「成長」 ③のびる。 のばす。 「延長」「助長」 ④年をとっている。 目上。 「長上」「長幼」 ⑤最も年上である。 最年長。 「長男」「長子」 ⑥おさ。 かしら。 最上位の人。 「長官」「会長」 ⑦すぐれている。 「長所」 ①③⑦短 ⑧むだ。 あまり。 「長物」「冗長」 ⑨「長門 (ながと)の国」の略。 「長州」 |ysi| lbe| aol| hwj| cte| uia| din| ohp| kmv| uze| miu| hlk| uux| rbg| fek| erd| xay| emm| gpb| fzp| ike| mzx| zhd| vsv| won| rtf| uua| ysk| dpw| pbk| cdv| yig| zdk| fuk| yoq| imd| tok| brj| gyl| abp| clf| cxe| wdk| yhi| sdw| srg| uhn| npr| fdg| azk|