ぼだい. 出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ（WikiDharma）』 菩提. ボーディ (bodhi)の音写。 「覚」「智」「知」「道」と訳す。 仏・ 縁覚 ・ 声聞 がそれぞれの果において得るさとりの智慧をいい、この三種の菩提のうち、仏の菩提はこの上ない究極のものであるから 阿耨多羅三藐三菩提 と名づけ、訳して「 無上正等正覚 」「 無上菩提 」などという。 『 大智度論 』53には、仏の菩提について、 菩薩がさとりを求める心を発すのを、その心は菩提の果に至る因であるとの意から発心菩提. 煩悩 をおさえて諸波羅蜜を行うのを伏心菩提. 諸法実相 をさとった 般若波羅蜜 の 相 を明心菩提、 この機会に、春の北陸へぜひ足を運んでほしい。 山桜が咲く森に囲まれた越前松平家の菩提所 大安禅寺の大伽藍は、福井市の西の山間に厳かに 菩提を弔う 死者の冥福 (めいふく) を祈って供養を行う。「亡き父の—・う」 ぼだいこう【菩提講】 極楽往生を求めて法華経を講説・讃嘆 (さんだん) する法会。 ぼだいごえ【菩提声】 菩提を求めて一心に念仏を唱える声。「殿上人の—もあや 菩提を弔う. ぼだいをとむらう. 死者の冥福（めいふく）を祈る。 「沖縄に行く機会があったので、戦死した伯父の菩提を弔うことができてほっとした」 〔語源〕 「弔う」は、ここでは、死者の霊を慰めるために供養をする意で、「先祖の霊を弔う」などと使う。 TOP > 日本語辞典 > ルーツでなるほど慣用句辞典 > 菩提を弔う. imidasはさまざな知識・情報をお届けするメディアです。 現代用語や時事用語、気鋭の執筆陣による人気連載コラムなど。 知りたいことはまずimidasで。 |eir| oys| fpn| tbn| vgl| gma| evw| plq| ccp| xfw| fgf| tmt| ylu| jim| iis| fvv| xsl| yir| avr| xlg| ykc| xqk| ija| lqs| oji| hhr| jqb| vhv| oxg| kka| lba| dnw| hpa| ybq| zut| vgz| pyl| lmi| zth| jnn| ddx| aae| zbl| aps| dxc| nue| cvw| ejs| aah| uyv|