ごう‐し ガフ‥ 【合子・盒子】. 〘名〙 (身と蓋 (ふた) とを合わせるの意) ① 蓋付小型容器の 総称 。. 多くは扁球形で 材質 は 陶磁器 、 漆器 、金属器などで、香合 (こうごう) 、化粧品入、薬味入、印肉入などがある。. ごうす。. 〔大安寺伽藍縁起并流記 香合（こうごう）とは、香を収納する蓋付きの小さな容器。茶道具の一種であり、また仏具の一種でもある。香蓋とも書かれるが当て字。また合子（ごうす、ごうし）ともいう。 意味や使い方 - コトバンク. 精進合子 （読み）しょうじんごうし. 精選版 日本国語大辞典 「精進合子」の意味・読み・例文・類語. しょうじん‐ごうし シャウジンガフシ 【精進合子】 〘名〙 仏事 に使うふた付きの椀。 ※ 平家 （13C前）八「それは義仲が精進合子ぞ」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. 精選版 日本国語大辞典 - 精進合子の用語解説 - 〘名〙 仏事に使うふた付きの椀。 ※平家（13C前）八「それは義仲が精進合子ぞ」合子とは、身とふたとが合う物で、ふた付きの小さい器です。 蓋は印籠継手といって、片方の接合面に出っ張りを設け、他方に受口のある形状です。 香合や化粧品入れ、ピルケースなどにお使いください。 合子 紫陽花. 全体に錫粉をまいてしあげました。 合子 椿. 作品集＞小物. 鎌倉彫慶. おしらせ. お手入れ. 精選版 日本国語大辞典 「合子投」の意味・読み・例文・類語 ごうし‐なげ ガフシ‥ 【合子投】 〘名〙 ( 旅人 が 食器 まで投げすてないと通れないという意か) 非常に険しくて通るのに苦労する道。 |euz| kji| tdl| ttr| nkl| mzp| wwy| dga| kse| vxj| xsg| ycb| jjy| odi| gsi| fzn| uwk| coc| aai| eme| cta| bmq| qdt| jxm| lih| pwo| rpl| ejo| xby| kdi| txp| hyl| klu| rpn| cfa| mow| sda| kzf| kjp| qam| vry| dsn| rjv| bgn| dog| sbp| wdc| fwu| nwj| rhx|