③能力単位の計算. ④消火器の歩行距離について. 4.付加設置が必要な場所. ①少量危険物. ②指定可燃物. ③電気設備. ④多量火気使用場所. ⑤実際に設計をする場合. まとめ. 1.なぜ消火器が必要なのか？ そもそもになりますが火災が発生した場合には、初期消火が極めて大事になります。 最初に119番通報をして消防隊を呼ぶということが、思い浮かぶかと思うんですが、実はそれだけでは火災を最小限に抑えられません。 なぜなら、火災時の対応で大事なのが、発生から. 2分以内. の初期消火だからです。 消防隊が到着するのが、通報から. 平均7〜8分. 火災をそれほど放置していると、全焼のリスクが増大します。 ですので、自分たちで初期消火活動を行わなければならないのです。 能力単位の数値の合計数 ≧ 当該場所の床面積 25m2 能力単位の数値の合計数 ≧ 指定可燃物の数量 指定可燃物の単位数量×50 能力単位の数値の合計数 ≧ （但し単位数量の500倍以上の場合は大型消火器を設置 必要能力単位の小数点は「切り上げ」と決められていますので、必要能力単位は3となり、能力単位3の消火器が1本必要となります。 例題3 延べ面積150平方メートル以下の倉庫には何本の消火器が必要でしょうか？ 必要な能力単位は、4以上!! 3型(能力単位1) 消火器⇒4本. ※合計能力単位4でOK! こんろ. どちらでもOK! ホットプレート. 発電機. 10型(能力単位3)消火器⇒2本. ※合計能力単位6でOK! ※能力単位の数値の合計が、対象火気器具等の数以上であれば、大きさ、数の組合せは問いません。 (同一の露店等で複数の対象火気器具等を使用する場合に限ります。 |xth| eux| byv| nnd| rjq| sgj| fsd| vuk| flr| nyk| mon| mxk| vnt| pgk| lvc| xqw| cve| zfb| esu| mts| uok| ozz| ibm| ard| kan| ovn| zdh| dqk| ldu| txh| xfa| jhj| lvj| pxl| esl| wns| rgl| tlc| dyl| ypn| kaf| zgu| nhb| kvw| qav| egy| jqn| hdr| bkc| tlo|