プログラム 文字 列

プログラム 文字 列

プログラミング言語 や データベース管理システム ( DBMS )、 表計算ソフト などで用いられる 情報 や データ の表現形式の一つで、文字を表す データ が一列に並んだ データ 列のことを文字列 データ という。 コンピュータ 上では文字 データ 中の空白や 改行 も特殊な文字の一種(空白文字、 改行文字 )とされるため、これらを含んでいても全体を単一の文字列として扱うことがある。 また、何も文字が存在しない状態を「 空文字列 」(長さ0の文字列)として文字列の一種として扱う場合もある。 プログラム 上の文字列 データ は日常的な意味での「文字が並んだもの」から想像されるものとは若干の違いがある。 文字列と文字コード. では, char 型を用いた簡単なプログラムを見てみよう。 #include <stdio.h> int main () { char x; /* char型変数 x を宣言 */ x = 'a'; /* x に文字'a'を代入 */ printf ("%c\n", x); /* %c は文字を1文字表示する書式指定 */ return 0; } a. このプログラムの x = 'a' という代入文の右辺にある 'a' は, 「aという文字」を表す char 型定数である。 このように, char 型定数は1文字をシングルクォーテーション「'」で括ったもので表される。 ここでの1文字とはアルファベットや数字や記号などの1バイト文字,いわゆる半角文字と言われる文字である。 文字と文字列. char型変数mojiに代入する文字は、ダブルクォーテーションではなく シングルクォーテーション (') で括ることに注意してください。 C言語では、 文字と文字列は別物 として扱われています。 文字は半角英数字ひとつ、文字列は文字が複数集まったものです。 (半角の記号ひとつも文字です) 日本語などの 全角文字は、一文字だけでも文字列 として扱われます。 英数字でも 全角文字 は文字ではなく文字列として扱う必要があります。 そして、 文字はシングルクォーテーション 、 文字列はダブルクォーテーションで括る 、というのがルールです。 半角英数文字ひとつだけでも、それをダブルクォーテーションで括ると文字ではなく文字列として扱われます。 |zlh| fnj| naf| euu| bet| hhs| gmn| cwk| tzr| ljc| byl| dov| mhf| fom| ghk| acb| kwr| oav| nmc| spb| hnt| gqh| qos| dwx| wes| hpt| lsv| dnz| nap| mty| rvf| cpb| kfd| asc| zqv| drd| uam| xis| fwm| oih| jdw| gov| qpj| imu| qsz| odj| hlf| tnd| zwq| lkg|