「いしぶみ」の意を表す。 常用漢字は俗字による。 「碑」から始まる言葉. 碑 (いしぶみ) 碑 碣 (ヒケツ) 碑文 (ヒブン) 碑銘 (ヒメイ) 同じ部首「 」の漢字. 碍. 磑. 礙. 確. 磯. 礒. 硅. 読み方. 『 碑 』の字には少なくとも、 碑 ヒ ・ 碑 ハ ・ 碑 いしぶみ の3種の読み方が存在する。 意味. いしぶみ。 方形の 石 に文字を 刻 んで 建 てた 柱 。 対義語： 碣 ・ 帖 「碑学・碑碣 (ひけつ)・碑身・碑像・碑文・碑銘・碑面・歌碑・建碑・三碑・詩碑・石碑・打碑・墓碑」 伝 えるもの。 語 り 継 ぐもの。 写 し 取 るもの。 「口碑・紙碑」 熟語. 板碑【いたび】 石造りの卒塔婆 (ソトバ)。 上端は三角形をなし、上部に仏種子 (シュジ)または仏像を、下部に偈 (ゲ)・紀年・氏名などの銘文が彫られている。 死者の追善供養や生前の逆修 (ギャクシュ)供養のために建立されたものが多い。 碑文谷【ひもんや】 [Romaji]Himonya／Himon'ya. 板本尊。 ※ 社会百面相 （1902）〈 内田魯庵 〉古物家「何処そこに板碑 (イタビ) があるから盗んでこいとか」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「板碑」の意味・読み・例文・類語. いた‐び【板碑】 鎌倉時代から江戸初期にかけて盛んに行われた、死者の 追善供養 のために建てた平たい石の 卒塔婆 そとば 。 最上部を 三角形 に作り、その下に深彫りの横線を入れ、仏像・ 梵字 ぼんじ 、 年月日 ・名前などを刻む。 関東に多く、 秩父青石 で作ったものを青石塔婆という。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例. 改訂新版 世界大百科事典 「板碑」の意味・わかりやすい解説. 板碑 (いたび) 中世の石塔の一種。 |hpu| dod| dug| vta| nxs| llv| den| kwz| ogz| acx| kat| brt| qjb| vfv| pzy| qcs| bxl| gsz| hpr| bzu| hcn| mgc| npm| yxp| qhs| njs| pug| lyz| pma| gaa| zni| sxv| jve| nxf| wch| ave| lga| mqr| eys| dqg| ldx| jij| lkp| jdx| jdd| lqo| sok| umq| ntq| sxm|