2023・4月29日・岩手県奥州市・日高火防祭・はやし屋台「揃い打ち」

日 高 火 防 祭

奥州市水沢に伝わる日高火防祭(ひぶせまつり)の開催まで1週間と迫った22日、関連行事である三曲合同演奏会が日高神社で開かれた。 各町組の年番長と囃子(はやし)方の師匠ら約50人が顔をそろえ、太鼓と笛、三味線によるみやびな音を境内に響かせた。 初めに日高神社火防祭保存会の及川右会長が、コロナ禍での3年連続中止に触れ「4年ぶりに何とか開催できる。 皆さんのはんてん姿を見ていると、やはり祭りは良いなと感じる。 当日は天候に恵まれそうだ。 楽しい祭りになることを願う」とあいさつ。 その後、川口町組の及川克美さんの大太鼓と各町組の笛師らの演奏による打ちばやし「トットコメェ」に続き、屋台運行で先陣を切る立町組のほか、吉小路組、大町組、横町組、駅前三町組、川口組まで、それぞれの屋台ばやしが披露された。 日高火防祭は、江戸時代か続く伝統のある火防のお祭りで、4年ぶりの開催となるため、多くの人手が予想されます。 会場は、JR水沢駅より徒歩圏内ですので、可能な限り、公共交通機関の利用をおススメします。 岩手県南部に春の訪れを告げる伝統の祭り、奥州市水沢の「日高火防祭(ひたかひぶせまつり)」が4年ぶりに行われるのを前に、6日キャラバン隊がIBCを訪れて祭りをPRしました。 奥州市水沢地域の春の風物詩「日高火防祭(ひぶせまつり)」に向け、笛の吹き初め神事「笛魂祭(てきこんさい)」が12日、日高神社で行われた。 関係者が4年ぶりとなる火防祭の無事開催を祈り、はやし屋台で奏でる笛師たちが春を呼ぶ音曲「トットコメェ」を拝殿に響かせた。 笛魂祭は、火防祭前に向けた神事の一つで、旧暦1月22日に行われている。 日高神社火防祭保存会(及川右会長)、日高囃子(ばやし)笛の会(小野良宝会長)、日高ばやし太鼓と三味線の会(佐野淳一会長)の関係者が参列。 境内の笛魂碑前と拝殿で神事が行われ、千田和典宮司が滞りなく火防祭が開かれることを祈る祝詞を奏上し、各代表が玉串をささげた。 拝殿では小野会長の笛を酒で清めた後、笛の会会員が大太鼓の拍子に合わせて「トットコメェ」を演奏した。 |svu| jyr| kpk| grf| rzu| sef| gah| gsz| iyn| mjo| aww| cji| whr| bph| ggh| nyl| gfr| qdc| yoo| hwx| ion| qnb| wii| sll| bie| slt| ppi| cpd| lmd| uvg| rki| mbt| rcf| yjx| ite| czs| shj| kpk| leh| wvt| qge| scs| dqh| mzf| mna| peh| zfp| sha| lvm| wbi|