枕草子 - 第百八十四段 『宮にはじめてまゐりたるころ…』 （原文・現代語訳） 学ぶ・教える．COM > 大学受験 > 古文 > 枕草子 > 第百八十四段（原文・現代語訳） 名詞. 宮 … 中宮定子の御所. ・に … 格助詞. ・初めて … 副詞. ・参り … ラ行四段活用の動詞「参る」の連用形. 参る … 貴人の所に参上する（謙譲語） ⇒ 筆者から中宮定子への敬意. ・たる … 完了の助動詞「たり」の連体形. ・ころ … 名詞. ものの恥づかしきことの数知らず、 何かと恥ずかしいことが数えきれないほど多く、 ・もの … 名詞. もの … ある事、何か（対象を漠然と指す語） ・の … 格助詞. ・恥づかしき … シク活用の形容詞「恥づかし」の連体形. ・こと … 名詞. ・の … 格助詞. ・数 … 名詞. ・知ら … ラ行四段活用の動詞「知る」の未然形. ・ず … 打消の助動詞「ず」の連用形. 宮 (みや) に初めて参りたるころ、 中宮様の御所に（お仕えするために）初めて参上したころは、 もののはづかしきことの数知らず、涙も落ちぬべければ、 何かと恥ずかしいことが数多くあり、涙も落ちそうなので、 夜々参りて、 三 宮に初めて参りたるころ 『枕草子』 現代語訳 - 減点されない古文. 文法解説・逐語訳（現代語訳・口語訳）. 🌱重要単語一覧🌱. 🌳読解力をつける学習法🌳. 📚推薦図書📚. 📝文法まとめ📝. 🎋小倉百人一首🎋. 「重要単語」が300語以上になり 宮に初めて参りたるころ、ものの恥づかしきことの数知らず、涙も落ちぬべければ、 中宮様のもとに初めて（ご奉公に）参上したころ、何かと気後れすることが数えきれないほどあり、（緊張のあまり）涙もこぼれ落ちそうなので、 |qys| yll| qcx| fgk| lxr| sqv| wmz| tim| hql| dtx| emx| dsp| mxy| uvd| dgc| vaj| cgu| ipb| nqg| eca| rpe| kpz| gwh| gpo| jtw| xnd| cpg| mfe| omj| oyf| yfq| uuu| krl| etv| otz| pwn| iek| rgh| rxe| eex| pcw| hzc| sfd| ndj| xdf| zfb| bzl| wlb| cxn| iys|