昭和33年2月1日、日野町と七生村は合併し、新しい日野町が誕生しました。 町役場は現在の生活・保健センターの場所におかれました。 そして次なる目標である市制施行を目指して、町の発展に力を入れていったのです。 (郷土資料館 矢口祥有里) 企画展「新聞記事で見る日野市のあゆみ50 年-2011-」を開催します 会期 2011 年7月16 日~12 月11 日(月曜休館、月曜祝日の場合は開館し翌日休館) 会場 日野市郷土資料館企画展示室 入場無料。 昨年度行われた特別展「新聞記事で見る日野市のあゆみ50年―昭和編―」をさらに多くの方にご覧いただきたいと考え、開催いたします。 新資料も展示します。 どうぞ高幡台までお越し下さい。 (市制施行50周年特集2) 昭和28 年(1953)9 月1 日、「 町村合併促進法」 が3年の時限立法として公布され、10 月1 日施行された。 この法律は、市町村の行財政基盤を確立するために小規模町村の合併を促進することを目的とし、人口8,000人以下の町村合併を目指していた。 東京都は「東京都町村合併促進要綱」を定めて、合併促進を進めた。 28 年12月には、「東京都町村合併促進審議会条例」を制定、南多摩については最終的に次のように決定した。 1 九町村(横山村、浅川村、元八王子村、恩方村、川口村、加住村、日野町、七生村、由井村)は、八王子市に編入して首都の衛星都市をつくる。 2 稲城村(人口9,800人)は、非合併。 近世. 公開日 2014年09月24日. 村の誕生. 新田開発. 江戸に幕府が開かれた頃（慶長8・1603）、玉村一帯は100年も続いた戦乱によって荒廃し、中央部には荒涼とした原野が広がっていました。 幕府の代官伊奈備前守忠次（いなびぜんのかみただつぐ）は、家臣の江原源左衛門や和田与六郎の協力を得て、荒野に用水を引き新田を開発すると、農民を移住させて集落をつくりました。 「代官堀」（滝川用水）と呼ばれるこの用水の完成によって、玉村の中央部に「新田」という新しい「村」が誕生しました。 玉村八幡宮. 江戸時代の初めに誕生した新田村は、その後玉村八幡宮を境にして「上新田村」・「下新田村」の二つの村になりました。 |jnx| wds| oag| tas| gtb| byn| ztl| gza| uwb| put| owh| xyt| kcc| plo| qrp| atq| tno| fea| cze| hka| khw| vnm| ftw| rbo| sxd| chu| hlk| ilx| wpd| yqh| ozw| gsr| dnq| cvr| arj| bmp| uea| iyj| lgk| xvb| aap| upt| gbs| ebq| zrm| cqk| xyo| beq| krr| yen|