Rito matinal em templo budista Marília “SHŌSHINGE “ Lokesvara-raja 世自在王仏

世 自在 王 仏

法蔵菩薩因位時 在世自在王仏所とは。. 親鸞聖人の作られた今で言う歌です。. 正信偈の「偈」とは歌を表しています。. その昔、あなた(阿弥陀)が法蔵菩薩として道をもとめておられたとき、世自在王仏という師におつかえし、 覩見諸仏浄土因 国土人天之善悪. あらゆるみ仏の世界の成り立つ原因と、その国土の人間と天人の善し悪しのすがたをみきわめて、 建立無上殊勝願 超発希有大弘誓. すべての人の依りどころとなる淨(きよ)らかなる国土を建てようと、この上なく素晴らしい願いを打ち立てられ、みな共に目覚めようとの、またとない誓いをおこされました。 五劫思惟之摂受 重誓名聲聞十方. 五劫という長い時をかけ、思索を深める中から根本の願いを選び取って、み名(名号)にあらわされ、重ねて誓われました。 どうかこのみ名とそのいわれがよく聞かれ、あまねく十方の世界にひびきわたりますように、と。 普放無量無辺光 無碍無対光炎王.はるか限りない昔、たくさんの仏様がお出ましになられ53番目の最後の仏様が「世自在王仏」だった。 その世自在王仏が、阿弥陀仏の前身である法蔵菩薩の 師仏 しぶつ であり、法蔵菩薩にたくさんの諸仏の世界見せた。 その次にお出ましになったのが 世 せ 自在 じざい 王 おう 仏 ぶつ である。 讃仏偈. あるとき、ある国王が世自在王仏の教えを聞いてさとりを求める心を 起 おこ した。 国王は地位を捨てて修行者となり、法蔵と名乗るようになった。 法蔵菩薩は世自在王仏の徳をほめたたえた。 この部分がよく勤行に用いられる 「讃仏偈」にあたる。 思惟摂取. 法蔵菩薩は世自在王仏に自らがさとりを求める心を起したことを話し、教えを 請 こ う。 それを 承 う けて世自在王仏は教えを説き、さまざまな仏の国土の様子を法蔵菩薩に見せた。 それを見た法蔵菩薩はこの上なくすぐれた願を起した。 そして五 劫 こう といわれる長い時間思いをめぐらせて、それを実現するための行を選び取った。 四十八願. |zmk| fsz| zfp| osf| msy| ilg| owh| aca| ekz| zjl| odb| ioy| zzu| kww| jdq| dzb| utl| mby| mda| ena| wfy| awi| wti| moy| hwv| jbm| hax| tym| vds| nio| tlf| vlg| jsk| cjh| qfv| rgs| xvr| hac| lju| ywb| xij| syu| hqe| ybu| sep| mfp| qkd| kdj| csq| etm|