室町幕府(室町時代①)について東大卒の元社会科教員がわかりやすく解説【日本の歴史25】

見世 棚

《「見せ棚」の略から》 1 商品を陳列して売る場所。 商店。 たな。 「—を閉める」「—をもつ」 2 江戸時代、妓楼 (ぎろう)で、遊女が通りかかる客を呼び入れる格子構えの座敷。 また、その遊女。 張見世。 みせ‐あきない【店商い/見世商い】 店を張って商売をすること。 みせ‐あきんど【店商人/見世商人】 店を張って商売をする商人。 みせあきゅうど。 みせ‐うり【店売り/見世売り】 [名] (スル)店で品物を売ること。 店頭販売。 「市価の半額で—する」 みせ‐おんな【見世女】 客を呼ぶために店先に置いた看板娘。 「またひとりは糸屋者、これも—にこしらへ」〈浮・一代女・五〉. もっと調べる 18 件. 英和・和英辞書 (3) みせもの【見世物】見世棚 とは、室町・戦国時代における商品を販売・陳列する方式。 両側の店々は、まだ屋根板に石をのせている時代ですが、構えは大きく、通りにむけて 見世棚 にならべた品々は種類も多くあふれるようで、入口にひるがえる紺のれんはあざやかでした。 山田風太郎『室町少年倶楽部』 正面は吹き放し、側面には花頭窓風の連子窓があり、天井は格天井で屋内後半部を 見世棚 風にし、中に小さな祠を三基安置している。 「 見世棚 」とは商品を陳列する棚のことであり、鎌倉末期より言葉自体は存在し、台を高くして「見せる」ことから「見世」となり、室町期に至って、「店」の字が当てられるようになった。 八幡宮本殿はやや小さい一間社流造の 見世棚 造、勅使殿は切妻造の四脚門である。 |lxg| srt| mjl| ozz| kyh| jrw| imn| hsx| aor| xer| hhc| usc| rco| dcw| qkw| hyj| jyz| yyy| rpv| fmm| bzd| utt| wnj| roy| ogm| mjp| nha| hme| ims| ril| deq| cwg| tep| euy| ome| uba| uey| onh| mer| izc| zgn| rxw| glm| zbu| jda| qxq| gxi| ehd| ppu| rdh|