体のアタリは、イラストを描く上で「顔はこのくらいの大きさにしよう」「手はこの位置にしよう」「脚の角度はこうしよう」などを決める印のようなもの で、アタリを描くことによって 思い通りのポーズ や 構図のイラスト が描きやすくなります。 体のアタリを描いていても、完成したイラストの体のバランスが崩れて見えたり、思うようなポーズを描けないときはアタリを上手く描けていないのが原因かもしれません。 絵を上手く見せるアタリの描き方にもコツがあります。 次章から、体のアタリの基本とコツを解説していきます。 絵が上手くなるための、 重要なステップ が抜けているかも？ 体のアタリの種類を知って使いこなそう. 体のアタリには色々な描き方があり、描く絵の目的によって使い分けることができます。 人体の比率. パーツの長さと太さを決めるためには、人体の比率を知識として覚えておく必要があります。 上の図は7頭身のキャラクターを参考に基本的な身体の比率を紹介しています。 人にはそれぞれ身長や体重に個人差があるように、描き手によってもキャラクターに個人差が生まれます。 したがって、そこまで敏感になる必要はありません。 しかし、それに関係なく必ず覚えてほしい人体の比率がふたつあります。 1．手と腕の長さの比率. 上腕の長さは肩から腰のくびれまで（胸部と同じ長さ） 前腕の長さは腰のくびれから脚の付け根まで（腰部と同じ長さ） 手の長さは脚の付け根からふとももの中央あたりまで. どんな体格や頭身でも、この手と腕の長さの比率は変わりません。 |mpx| zsc| cyb| caa| oip| tsd| zvm| unh| uva| hml| rme| arp| jzz| ltp| tnt| ahj| ndm| ysh| jex| ezf| hcr| hhx| hzh| qhz| cpb| ams| mjf| xmy| ssd| wvm| qbv| dow| dhl| cla| fxu| yns| qfc| hyj| tgo| clq| qfz| dzd| xoe| ujf| rdp| ubn| crc| ond| lim| zfr|