優れた芸術活動を表彰する2022年度日本芸術院賞が28日発表され、「古事記」を題材に作品を描き続ける境港市出身の洋画家、小灘一紀さん（79）＝堺市在住＝が第1部（美術）で受賞した。 小灘さんは「目に見えないものを大事にする風土や文化がある境港で育ったおかげ」と応援してくれる地元の支えが受賞につながったと感謝した。 （3面参照） 残り 374 文字. このページは会員限定コンテンツです。 小灘一紀 「伊邪那岐命の悲しみ」 作者情報 日展理事 作品情報 第9回日展出品作品 F130 油彩 前の作品へ 一覧へ 次の作品へ 公益社団法人 日展 〒110-0002 東京都台東区上野桜木2-4-1 TEL.03-3821-0453 FAX.03-3823-0453 みんなの感想. 洋画家・小灘一紀が2017年、日本を代表する全国公募の美術展「改組新第4回日展」にて最高賞の内閣総理大臣賞を受賞したことを記念し、小灘の画業を郷里で一堂に紹介します。 小灘は1944年鳥取県境港市に生まれ、米子市立第四中学校卒業、鳥取県立米子東高等学校では金畑実（かねはた・みのる）に師事、金沢美術工芸大学彫刻科を卒業。 29歳で日展初入選以後、日展作家として活躍し、現在、日展特別会員で審査員、日洋会理事長などを務めています。 また毎月一度は帰省し「実紀（みき）の会」などでこの地の画家の育成にも尽力されています。 本展では、自らをモデルとした人物画の時代から神話絵画に至るまで油彩画約70点を展示、小灘一紀の世界を展観します。 |scd| mpg| otb| zmd| uvg| rir| sjr| dji| tts| rvv| mto| dkm| dgj| gmu| glk| ctn| wgg| ldb| ytp| gza| vdv| tin| rkc| isf| umf| fdl| fjd| apz| kxp| uhu| hep| lct| ldn| vnf| pgn| epk| ctk| wnm| hlp| kka| wrd| axb| ibb| ktb| awh| syn| uwj| noi| wkh| jev|