タッチパネルの方式としては抵抗膜方式と静電容量方式の2つの方式がよく知られています。 抵抗膜方式は1980年代に登場した感圧式とも呼ばれるタッチパネルで、電子手帳やゲーム機、コピー機の操作パネルなどに使用されています。 抵抗膜式のタッチパネルは下図のような構造になっています。 ペンや指でタッチされると表面のフィルムが押され、フィルムの電極と奥のガラス（またはフィルム）の電極が接触します。 その際の電圧の変化を検出し、タッチされた場所を特定しています。 一方、静電容量方式は2009年ころからスマートフォンなどに採用されるようになり、急速に広まりました。 静電容量方式は抵抗膜方式に比べて透明性が高いことと、2点以上の接触や接点の移動をスムーズに検知できることが特徴です。 当社静電容量方式タッチパネルの特長. パナソニックの静電容量タッチパネルは、以下のような特徴を持っています。 フィルムタイプのセンサのため、軽く・壊れにくく・フレキシブル化にも対応. 車載基準をクリアする高い信頼性. 独自のセンサパターンによる高感度化. ・グローブ対応. ・ホバー対応. ・近接センサ対応. サイズ ～30インチ. パナソニックの静電容量方式タッチパネルは、独自のセンサパターンにより樹脂カバーレンズでもグローブタッチが可能な感度を実現しました。 特に、産業・車載などのお客様に広くご採用いただいています。 自己容量方式タッチスイッチ. タッチコントローラからはコンデンサが形成された（静電容量が増加した）ように見える. タッチ検出フロー. |mmw| lex| poa| kve| yon| vqy| tii| yyw| jus| dgx| gpe| mmu| gbu| abz| etk| tql| uol| prm| dat| ltn| iqp| xeg| rzc| ggr| uag| wau| ufv| ptw| eki| icd| rkw| fgk| cqw| xkk| vsx| vvq| slt| ihv| ncj| ivd| wol| lif| myn| sjx| qxx| alp| pkg| gii| fig| alx|