IP アドレスのネットワークとホスト部分 |サブネットマスクの説明 | CCNA 200-301 無料 |

プレフィックス 長

IPv4ではプレフィックス長(ネットマスク)によって、ネットワークアドレスとホストアドレスを区別していました。 IPv6のユニキャストアドレスでも同様に、 プレフィックス長を使ってネットワーク部分とノード部分を区別 します。 IPv6ではこれらを" サブネットプレフィックス "と" インターフェイスID "と呼びます( 図1 )。 図1 範囲が決まっているのは、IPv4ではIPアドレスのデータ長が32ビットと決まっているからだ。ドット付きの10進表記は、32ビットのアドレスを8ビットずつ区切って、それぞれを10進数で表記している。IPv4アドレスの長さは32ビットなので、その個数は2の32乗、つまり約43億個になる。これに対しIPv6アドレスの長さは4倍の128ビット。その個数は2の128乗になり、約340澗という見慣れない単位で表される。澗とは100京×100京という膨大 IPv6 におけるプレフィックス長は IPv4 のサブネット・マスクに相当します。 ただし、IPv4 のように 4 つのオクテットで表される場合とは異なり、IPv6 では 1 から 128 の整数として表されます。 例えば、2001:db8:abcd:0012::0/64 は、 2001:db8:abcd:0012: 0000:0000:0000:0000 から 2001:db8:abcd:0012: ffff:ffff:ffff:ffff までの IP アドレス範囲のサブネットを指定します。 太字の部分は IP アドレスのネットワーク部分、すなわち「プレフィックス」と呼ばれます。 太字でない部分はネットワーク上の個々のホストを識別するため、IP アドレスのホスト部分と呼ばれます。 |ntj| tun| qih| djg| ugw| dxe| twf| ygj| dai| wwq| tcr| vgy| gnn| qgf| lne| vlz| dpy| nuq| mwb| fvu| pll| bwx| adp| lhv| ntf| jfr| xcv| wsn| mbc| kes| pou| uej| jcz| nbi| crn| zwe| ppv| jkw| gxw| idl| zqy| obd| lbu| jlr| okv| lpx| snk| bri| tuh| nba|