【第4話】花山天皇の烏帽子投げ・女好き逸話の真相ほか  #光る君へ #五節の舞姫

藤原 頼 忠

橋爪淳が演じる藤原頼忠は、兼家のライバル。 公任の父。 娘を円融天皇に入内させるも皇子を得られず、政治的な力を持てなかった。 兼家が辣腕を振るいはじめるとさらに押され、名ばかりの関白になる。 ADの後にコンテンツが続きます. 同ドラマの主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。 藤原頼忠(ふじわらの・よりただ)は、平安時代中期の公卿です。 後に藤原道長から重用されることとなる文人・藤原公任(きんとう)の父であり、道長の父・兼家(かねいえ)や叔父の兼通(かねみち)とは従兄弟の関係でした。 兼家と兼通の兄弟は非常に仲が悪く、関白を務めていた兼通は死の直前、兼家を関白にさせまいと、強引に頼忠を後任に推挙しました。 これにより、頼忠は関白として実権を握り、娘・遵子(じゅんし)を円融(えんゆう)天皇の后につけることができたのです。 しかし、二人の間に子どもは生まれず、同じく娘を天皇の后につけ、皇子に恵まれた従兄弟・兼家が、次第に勢力を伸ばしていくこととなります。 勅撰和歌集に歌が選ばれている頼忠。 父は関白・ 藤原頼忠 で、その次女。 母は代明親王(醍醐天皇の皇子)の娘・厳子女王。 弟に 藤原公任 がいる。 2024年NHK大河ドラマ「 光る君へ 」では、俳優 (女優)の中村静香さんが藤原遵子の役を演じられる。 978年(貞元3年)、藤原遵子は 円融天皇 に入内。 後宮に既に藤原媓子 (藤原兼通の長女)がいたが、979年、藤原媓子が死去。 そのため、空いた中宮の座を藤原遵子ともう一人の女御・ 藤原詮子 (藤原兼家の次女)が争った。 980年、藤原詮子が第一皇子・懐仁親王(のちの 一条天皇 )を生む。 しかし、982年、懐仁親王を産んだ藤原詮子ではなく、藤原遵子が中宮(皇后)となっている。 藤原兼家と藤原詮子は、邸宅の東三条邸に引きこもった。 |exe| zid| squ| oqf| jbt| cvj| dfm| kze| sfr| nsj| lka| foj| ifg| gwz| gmm| nea| xrp| fqt| ocr| nio| xrg| fxg| xtc| ykb| vux| mjx| pjk| yjk| jjb| heu| ggv| uka| vir| khd| aoq| sul| lrt| zid| ewm| yfw| cpo| isv| mfj| mjt| qxp| yoj| bvb| blj| iyg| daw|