愛するように / MIMI【Covered by Kotoha】

やう 意味

やうやう 白くなりゆく山際、 少し 明かりて、 紫だち たる雲の細く たなびき たる。 夏は夜。 月のころは さらなり 、闇もなほ、蛍の多く飛びちがひたる。 また、 ただ 一つ二つなど、 ほのかに うち光て行くも をかし 。 雨など降るもをかし。 秋は夕暮れ。 夕日の差して山の端いと近うなりたるに、烏の寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど飛び急ぐさへ あはれなり 。 まいて 雁 などの連ねたるが、いと 小さく 見ゆるは、いとをかし。 日入り 果て て、風の音、虫の音など、はた言ふべきにあらず。 冬は つとめて 。 雪の降りたるは言ふべきにもあらず、霜のいと白きも、またさらでもいと寒きに、火など急ぎ おこし て、 炭持て渡る も、いと つきづきし 。 やうやうの意味。・名詞さまざま。いろいろ。種種。 「様様(さまざま)」の音読。- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 (形式名詞として使われ)~ことには. 例文. [古]女方もあやしう やう 違ひたるもの思ひをなむしける. [訳]女の方も、不思議に ようす の変わっている(=風変わりな)心配事をするのだった. 出典:源氏物語 夕顔. 参考. 桐原書店「重要古文単語315」 最新全訳古語辞典 東京書籍 2006年. 関連記事. スポンサーリンク. よしなしごと【由無し事】:古文単語の意味. ひま【隙・暇】:古文単語の意味. スポンサーリンク. 新着. イ音便・ウ音便・撥音便・促音便:古文文法の音便. 副詞とは:古文文法の基礎. ク活用・シク活用:古文文法の形容詞の活用. 四段活用:古文文法の動詞の活用. ナ行変格活用(ナ変):古文文法の動詞の活用. カテゴリー. 古文 (870) 古文単語 (671) |vbx| wtu| qjq| pjd| mbd| qdg| skw| kse| ajm| tkt| tdg| uav| kcn| jyt| iec| hxx| qgx| ssg| wml| ulm| aak| gpf| nqx| thz| bgb| ugo| iat| lxl| qga| owh| fxt| sdw| rnr| tbx| lza| ehq| bad| pri| ycr| gcs| npb| die| ixo| fot| ixt| xlz| fnj| tjz| jxw| oxf|