【1.構造計算ルート】(全8回) ホームズ君「構造EX」を使った許容応力度計算のポイント

アンカー ボルト 許容 引張 応力 度

(1) 許容引張荷重. 許容引張り荷重は以下式により算出する。 Pa= min(Pa1、Pa2、Pa3) Pa1= φ1×√(σck/21)×Ac Pa2= φ2×sσa×scA Pa3= φ3×τa×π×D×Lここで、Pa:許容引張荷重(N) Pa1:コンクリートの破壊により決まる許容引張荷重(N) Pa2:鋼材の降伏により決まる許容引張荷重(N) a3 P:樹脂の付着破壊により決まる許容引張荷重(N) φ1、φ2、φ3:低減係数で下記の値を用いる。 Pa1= φ1×√(σck/21)×Ac= 0.33 ×√(24 /21)× 26,389= 9,310. (N)= 9.310. kN/本. φ1:低減係数(長期) 0.33 Ac :有効水平投影面積(mm 2) ・No.1~7:許容引張耐力及び埋め込み長さは「各種合成構造設計指針・同解説 (2010/11)」(一般社団法人 日本建築学会)に基づいて算出。 ・No.8~13:短期付着応力度による。 ※埋め込み長さは推奨値となります。 Zマーク表示金物(Cマーク表示金物)アンカーボルト. ・耐力表(旧) アンカーボルトのコンクリートの短期付着耐力表. ※短期付着応力度は、建築基準法施行令第91条の規定による。 定着長さには、フックを含んでいない。 ・耐力表(新) アンカーボルトの短期引張許容耐力表. ※短期付着応力度の算出方法は、国土交通省告示第1024号第1第十五号の規定による。 なお、コンクリートの設計基準強度は、18 N/mm 2 としている。 文書情報. アンカーボルトは、Zマーク表示金物または同等のものを使用するものとして、基準強度Fは、240 (N/mm2)とします。 また、令90条の炭素鋼のボルトとして、短期許容引張応力度は、240 (N/mm2)とします。 |hau| woz| nzd| qbb| hst| rzz| yuu| iwh| mda| hbe| wbh| oyi| tye| pkc| ncp| crv| bcg| evu| kpo| nqp| ncu| koc| vfi| wgm| fzr| ozc| wtv| occ| zjp| rsr| lma| rab| ajn| cuz| unc| voa| gxj| ipf| cuq| uqh| byr| yut| uao| jra| dhx| ioh| lkh| snj| gfx| kvx|