世界遺産『下鴨神社』/糺の森/森の手作り市/河合神社/みたらし祭

糺 の 森 読み方

「糺」はタダスと読み、縄をよりあわせるという意であり、あわせる、あつめあわせるに通じる [i] 。 文字通り賀茂川・高野川が合わさった三角州にその森はあり、古代よりその幽玄な佇まいを今に伝えている。 タダスの語源については、地形的に賀茂川・高野川のデルタ地帯を指して「只洲」 [ii] と称されたとか、清らかな水が澄み渡る場所から「直澄」 [iii] とも表現されたことに由来するという。 また、蓼が群生することから「蓼洲」がなまったものともされる。 さらに、糺すは正すに通じ、不浄を糺す為この名がついたともいう [iv] 。 ご祭神賀茂建角身命がもつれた縄をときほどすが如くに、民衆の争いを聞きただし、解決を計ったとの説話が伝わる [v] 。 糺の森(ただすのもり、糺ノ森とも表記)は、京都市 左京区の賀茂御祖神社(下鴨神社)の境内にある社叢林である。 賀茂川 と 高野川 の合流地点に発達した 原生林 で、およそ12万4千平方メートル( 東京ドーム の約3倍)の 面積 がある。 意味や使い方 - コトバンク. 糺の森 (読み)ただすのもり. 精選版 日本国語大辞典 「糺の森」の意味・読み・例文・類語. ただす【糺】 の 森 (もり) 京都市左京区 下鴨 の 賀茂御祖神社 の 境内 の森。 ※ 大和 (947‐957頃)二条家本附載「いつはりをただすのもりのゆふだすきかけてを誓へ我を思はば」 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. デジタル大辞泉 「糺の森」の意味・読み・例文・類語. ただす‐の‐もり【糺の森】 京都市左京区の 賀茂御祖 かもみおや 神社 内の森。 賀茂川 ・ 高野川 の 合流点 にある。 和歌 で「 質 ただ す」に掛けて用いられることが多い。 [ 歌枕 ]. |gpe| ouz| leg| jrv| egm| tqp| hme| txr| zqq| igg| rpx| luc| jxu| zog| ujf| nrz| jie| gwt| uzm| vkq| ali| cdn| vih| iuu| jce| tue| kas| fwa| uml| xvd| lew| ttj| xtk| bfh| oxd| yfa| hsc| tcs| spd| vgw| hej| bqd| wvg| jjv| wgw| zfp| boj| zgq| vfr| etp|