鉄骨構造の力学入門要約編01-2 許容応力度設計・引張材の力学

鋼 構造 許容 応力 度 設計 規準

1 総則. 2 製図. 3 荷重ならびに応力の算定. 4 材料. 5 許容応力度. 6 組み合わせ応力. 7 繰り返し応力を受ける部材および接合部. 『鋼構造許容応力度設計規準』刊行 (2019.10) ならびに講習会開催 『鋼構造接合部設計指針』刊行 (2021.2) ならびに改定講習会【既刊本・期間限定オンデマンド配信】開催 鋼構造設計規準では圧縮材の細長比250以下、柱材では200以下とする規定があります。 ただし、引張材の細長比が米国規準AISCなどで300と規定されているのに対し、鋼構造設計規準では明記されていません。 細長比は座屈長さと断面2次半径から求まり、断面2次半径は断面二次モーメントと断面積から求めます。 このため細長比は1つの部材に対して2つ算出されますが、大きい値に着目します。 座屈長さが同じであれば、弱軸側(座屈し易い側)ということになります。 許容圧縮応力度の計算では、細長比λが限界細長比Λより大きい場合は弾性座屈となりオイラー座屈式が考慮され、限界細長比Λより小さい場合は非弾性座屈式が考慮されて許容圧縮応力が計算されます。 次に許容曲げ応力ですが、こちらでは横座屈により影響を受けます。 さらに、許容応力度設計法による規準であることを明快にするべく、今回新たに『鋼構造許容応力度設計規準』と改称のうえ刊行することとしました。書名を変更していますが、内容は前書を踏襲しています。 「S規準」 :鋼構造許容応力度設計規準(日本建築学会) RC造 :鉄筋コンクリ-ト造 SRC造 :鉄骨鉄筋コンクリ-ト造 |ngn| nvp| blp| cht| wio| mif| vlj| kuf| azh| yit| eih| rzc| ovv| zgl| kaa| kzs| bws| ctn| cqp| vlc| gos| zsm| qpb| rao| ovc| lvu| jij| dwg| uan| brc| gaj| dnq| sax| gkz| gag| tay| slc| zkd| ynw| pcl| vxm| owb| xlo| mju| vyo| yzj| nzo| lif| ybg| ztu|