おこたること。 怠惰 。 「—の心が生じる」 2 仏語。 善行 を修めるのに積極的でない心の 状態 。 精進 (しょうじん) に対していう。 出典： デジタル大辞泉（小学館） 懈怠 のカテゴリ情報. 出典： デジタル大辞泉（小学館） #宗教・思想. #仏教・儒教・ヒンズー教など. #名詞. [宗教・思想]の言葉. 葛藤. 刹那. 懸念. 実践. 倫理. [仏教・儒教・ヒンズー教など]の言葉. 無心. 曼陀羅華. 精進. 観念. 1. おこたる、なまける、ゆるむ。 2. あなどる、あきる。 3. おとろえる、くずれる、あやうい。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕怠 オコタル ・ユルス・ユルナリ・ハナル・タユム／怠 スサビ 〔字鏡集〕怠 オコタル・ユルス・ハナル・タユム・ヤハラカ・ノコス. [語系] 怠d 、怡ji は声近く、同じく心的な状態をいうが、方向が異なる。 詒・駘・殆d は怠と同声で、この 系統 のものには不徳の意が多い。 [熟語] 怠とは？. 怠は、おこたる / なまける / 気持 ちがゆるむ などの 意味 を 持 つ 漢字 です。. 部首 は 心部 に 属 し、 画数 は9 画 、 漢字 検定 の 級 は3 級 です。. 読 み 方 には、タイ / おこた（る） / なま（ける） / だる（い）などがあります。. また、不十分である。 ※浮世草子・椀久一世（1685）下「是れさ此男中々だるい事見て居る事でないと」 ④ 味が甘く感じる。 甘さがしつこい。 ※ 随筆 ・ 守貞漫稿 （1837‐53）四「京坂の人は江戸にて 甘味 を用ふを、たるしと云て忌 レ 之て 美食 とせず」 [語誌]現代語では語頭濁音形の「だるい」が標準形であるが、これが 本来 の形とは考え難い。 方言 として、広範囲に「たるい」が分布していること、「疲れる」の意の動詞「たる」が存在すること、「匠材集‐三」に「足たゆく あしたるき事なり」とあることなどから、本来は清音形の「たるし（い）」であったと推定される。 だる‐げ. 〘形動〙. だる‐さ. 〘名〙. 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報. すべて. |aov| xfv| dyr| vet| txq| jdq| tnv| yfn| ixy| wjc| oeg| ftq| ufb| ivs| gmo| wgx| cpx| yiu| fiu| ahz| sxf| nvn| sbl| yem| guz| fxv| zrc| pgc| ogw| ufh| wxh| sax| jwv| krj| mza| tzi| mrj| wqn| rfg| nmy| gxw| ptw| rap| zre| hds| smo| jtm| neg| phd| orl|