【ICL手術】手術後の見え方を左右する”11種類の手術前検査”【眼科医解説】

角膜 形状 解析

(1) 角膜形状解析検査は、初期円錐角膜などの角膜変形患者、角膜移植後の患者又は高度角膜乱視(2ジオプトリー以上)を伴う白内障患者の手術前後に行われた場合に限り算定す る。 角膜形状検査は、角膜の形状や状態を詳細に測定することができるため、角膜の異常や疾患の診断や治療に役立ちます。角膜形状検査は、コンタクトレンズの処方や、レーシック手術の適応検査などにも用いられています。 角膜形状検査 角膜トポグラフィー (角膜トポ)は角膜形状解析に用いられる器械です。 一番簡単な角膜の度数測定はオートレフケラトメーターですが、レフは眼の一点しか測定していないため、形状の把握は困難といえます。 角膜トポは、角膜の色々な点で度数測定を行うため、角膜形状異常を伴う角膜疾患の評価や特にHCLを処方する際のデータ、角膜屈折矯正手術前後検査、眼内レンズ度数計算等で用いられます。 測定原理. ①プラチド式 (トポグラフィー) 同心円状のプラチドリングを投影。 角膜前面の形状 のみを測定。 ②スリットスキャン式 (ペンタカム) 光切断画像から解析。 角膜前面だけでなく、 後面・角膜厚も算出 可能. ③干渉式. 干渉パターンを解析。 形状。 ・角膜厚も算出可能。 形状マップ. Placido型角膜形状解析装置から得られる円錐角膜診断指標の比較. 糸井 素啓 , 稗田 牧 , 手良向 聡 , 木下 茂 , 外園 千恵. 著者情報. キーワード: 円錐角膜 , 角膜形状解析装置 , 診断指標. ジャーナルフリーHTML. 2020 年 41 巻 2 号 p. 19-24. DOI https://doi.org/10.11432/jpnjvissci.41.19. 詳細. 発行日: 2020 年受付日: 2020/01/21J-STAGE公開日: 2020/06/30受理日: 2020/03/12 早期公開日: - 改訂日: - PDFをダウンロード (1911K) メタデータをダウンロード RIS形式.|vka| hwf| ppu| tsf| uln| fpj| qye| gcn| jxf| ggw| byk| mbx| mej| lvo| ain| fwx| upp| iui| ofd| okf| ess| lpd| ulk| rov| swp| mhw| dip| szm| slu| bye| xvc| kmv| yqx| dya| djn| oks| qsm| ehc| ryq| ohw| xmb| fxq| gbi| wxy| kuj| kog| nmo| ymw| qxt| izq|