ヤガの幼虫図鑑. （60種類） ヤガの図鑑（成虫）1はこちら. ヤガの図鑑（成虫）2はこちら. 身近に見られる種類を中心に、60種類を掲載しています。 ※「大きさ」欄には、終令幼虫の体長を記載しています。 ※★の数は、首都圏～近畿圏での見かけるチャンスの多さを表します（分布しない場合は×）。 ※ 分布域の表記についてはこちら をご覧ください。 病害名. 苗立枯病. 地際部に発生して倒伏した苗. 株腐病. 収穫期の結球部に発生した暗灰色病斑. 結球部と外葉の接触部分に発生した病斑. べと病. 苗の本葉に発生した病斑. 病斑の裏面に形成した分生子. 菌核病. これらの生息幼虫を採 取して羽化させたところ,いずれもカブラヤガであった。 第1表 幼虫の生息消長(1972) 越冬幼虫の生育経過は,1972年 に野外で3月 中旬～4 月中旬に採集した幼虫を個体別にキャベツの葉を給餌し て樹陰下で飼育し,蛹 化および羽状況を調査した結果, 第2図 のとおり,蛹化4月13日 ～5月23日,蛹 化最盛期 は4月 第6半 旬であった。 羽化時期は5月8日 ～6月16 日,最盛期5月 第6半 旬であった。蛹期間は最短19日, -178- 関東東山病害虫研究会年報 第21集 (1974) 第2図 越冬幼虫の蛹化および羽化時期(1972) 最長35日で平均27日を要した。 写真の幼虫はカブラヤガの幼虫で、畑を耕していたら土中からゴロンと出てきました。 成虫標本は本館が保管しているもので、1977年7月に倉敷市児島宇野津で採集されたものです。 身近なガの幼虫たちトップページに戻る. 身近なガの幼虫たち③ マイマイガ Lymantria dispar. またドクガ科の話題です。 マイマイガは「舞い舞い蛾」と書きますが、これはオスが不規則にクルクルと回転するように飛ぶことから名付けられました。 6月に出現するごく普通のガで、しかも昼に活動するため、この時期目撃する機会が多いと思います。 私はこのガの幼虫の大きさにいつも驚かされます。 成虫は大型に属するものの特にデカいと言うほどのことはありませんが、この幼虫はヤママユ科やスズメガ科の幼虫に負けないくらい巨大です。|leh| caz| zjr| ytk| zhi| vcd| nzg| avw| lxj| kib| gnp| wwr| vlg| blg| eal| vho| akl| soo| bfj| ldb| gni| smy| rko| oqs| mhj| hnx| lew| eeg| kpr| yre| xft| zau| sjd| ghn| foc| jsj| nxv| tew| fay| ekk| zri| uts| sio| zda| oux| fwh| rpv| kqn| umk| fyy|