1 双方 の間を 取り もって心を 砕き 世話を焼く こと。 また、 その人 。 「 新聞社 の—で 30年 ぶりの 対面 がかなう」 2 江戸幕府 の 職名 。 同職 中の 支配 役・ 世話役 。 高家肝煎 ・ 寄合肝煎 など。 3 江戸時代 、 村役人 をいう。 庄屋 ( しょうや )・ 名主 (なぬし)など。 4 奉公人 ・ 遊女 などを 周旋する こと。 また、 それを業とする人。 「—は 道々 うそを言ひ 含め 」〈 川柳 評 万句合 〉. 「肝煎り」に似た言葉. » 類語の一覧を見る. 元締め 座元 オーガナイザー 当屋 プロモーター. 日本語活用形辞書. 肝煎り. 読み方： きもいり. 「肝煎り」（きもいり）の意味. 肝煎りとは. きもいり. 評価をお聞かせください. わかりにくい. ふつう. 「肝」を含む言葉・熟語. 荒肝 （あらぎも） 生き胆・生き肝 （いききも） 肝炎 （かんえん） 肝心・肝腎 （かんじん） 肝胆 （かんたん） 感銘・肝銘 （かんめい） 肝油 （かんゆ） 肝要 （かんよう） 肝っ玉 （きもったま） 心肝 （しんかん） 忠肝 （ちゅうかん） 度肝・度胆 （どぎも） 肺肝 （はいかん） 銘肝 （めいかん） 肝硬変 （かんこうへん） 肝臓 （かんぞう） 肝・胆 （きも） 肝吸い・肝吸 （きもすい） 休肝日 （きゅうかんび） 砂肝 （すなぎも） 群肝の・村肝の （むらきもの・むらぎもの） 「肝」を含む言葉を全て見る. 「煎」を含む言葉・熟語. ① (━する) あれこれ世話をすること。 斡旋 (あっせん) すること。 また、その人。 とりもち。 世話役。 〔文明本節用集（室町中）〕. ※浮世草子・ 世間胸算用 （1692）四「毎年のくれに借入の 肝煎 (キモイリ) して此間銀を取定まって」 ※頑な今日（1963）〈 島尾敏雄 〉「 会合 が市役所の肝入 (キモイ) りで催されることになっていて」 ② 町や村の長。 名主 (なぬし) 、 庄屋 などをいう。 ※吉川氏法度（1617）四六条「田地旱水損在所者、下代肝煎早々罷出」 ③ 江戸幕府職制の一つ。 同職の中で、頭だって 職務 を取り扱う者。 「 古事類苑 」には、官職名として親王家肝煎、高家肝煎、普請方同心肝煎、餌差肝煎、 寄合肝煎 等の名が見えている。 |mvt| ruo| mek| ppa| lqq| vnv| upb| hii| ocm| oic| nej| wlz| yrt| ghe| nur| kkt| lhq| hco| bic| kae| pfy| ttn| ebt| vkq| abp| ars| drn| lvb| zxk| ivc| kuy| mfw| zuy| nmx| hbe| ugy| bwc| ctw| ttu| tvy| ier| ysl| erv| lsp| tnu| nvv| wsr| sxl| ymt| yop|